2023-10-30
おとなしくなったベルくん
半月ほど前から、ベルの様子がおかしかった。
トイレ以外のところにおしっこをするようになった。
これまでちゃんと自分のトイレでおしっこしていたのに。
考えられるのは、ただ一つ。発情期。
昨年は発情期っぽい仕草もあったが、トイレはちゃんと出来ていたので、様子を見ていた。
ショパンもドレミも、1年目の発情期に去勢手術、避妊手術をしている。
ドレミは昨年済ませていた。
しかしベルは特に問題なかったので、様子を見ていた。
ベルはショパンやドレミと違って、ちょっと奇形っぽい感じがしている。
黒猫だがサビ模様が入っている。
基本サビがらってメスの猫だけらしい。
三毛猫がほとんどメスなのと同じ。
しかしベルは黒のサビ柄で、変な猫なのです(笑)
獣医師も「変わった子だなぁ」と、いつも言います。
1年目に発情が少なかったのも、やはり変わっているのだと思います。
だが、さすがにあちこちにおしっこをするようになったので、本日朝一番で動物病院へ連れて行きました。
不安そうに鳴くベルを預け、夕方に引き取りに行きました。
まだボーッとしているのか、おとなしい。
家に帰ってきても、しばらくは落ち着かなくて、家の中をあちこち動き回っていました。
またどこかでおしっこしないか、しばらく後を追いかけましたが、その後落ち着きました。
きっとまだ手術の影響が残っていると思うので、本調子になるには、少し時間がかかるでしょう。
今日は頑張ったご褒美として、チュールを食べさせてあげよう。
そうなると、ショパンとドレミも食べることになるけど(笑)
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