ショパンが我が家に来て丸4年
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4年前に猫との生活が始まりました。
2020年の今日。
コロナ真っ先りの時に、ショパンが我が家に来ました。
あれからもう4年も経ったんですね。
来た頃はちっちゃな子猫だったのが、今では大きくなって成人猫で、ちょっとおっさんくさくなりました(笑)
そしてドレミとベルも増えて、三匹で仲良く暮らしています。
ショパンが来てからの我が家は、完全に猫中心になりました。
コロナだったこともあり、出かけることが少なかったので、猫とベッタリでした。
おかげで猫たちも、すぐに我が家に慣れてくれて、今では甘えん坊ばかりです。
猫を飼うことになったのは、コロナで学校が休校中の時。
長女がずっと「黒猫カワイイ」「黒猫欲しい〜」とつぶやいていた。
私たちも「そろそろペット飼っても良いかな」って気持ちになっていた。
そんな時にFacebookでお友達になっている方が、子猫の動画をアップしていた。
猫を三匹飼っていて、一匹が子猫を産んだようです。
その中に黒猫ちゃんがいて、私もその姿に癒されていました。
「黒猫だったら飼っても良いかな」と、嫁さんと話していた。
そして晩ご飯の時に、家族に発表。
もちろん娘たちは大喜び。
でもペットショップで猫を選ぶのではない。
そんなお金はどこにもない。
保護猫サイトで黒猫を探した。
最初に見つけた黒猫は、子猫よりもちょっと大きくなった猫。
早速連絡を取ってみたが、すでにトライアルが決まっていて、おそらくそのまま契約になるとのこと。
他に黒猫がいないか探すが、残念ながら黒猫はいない。
そのことを娘たちに伝えると、めっちゃ残念がっていた。
「黒猫の保護猫が登録されるまで待つしかない」と半分諦めていました。
しかし「他に保護猫サイトあるかも知れない」と思って検索。
別の保護猫サイトを見つけて、そこで見つけたのがショパンだった。
見つけてすぐに連絡を入れた。
後からわかったことですが、登録してすぐに私から連絡が来たらしい。
そして私の後からも、数件問い合わせがあったようです。
もし探すのが遅かったら、他の人のところに行っていた可能性が高い。
最初のサイトで、黒猫の登録が出て来るのを待っていたら、ショパンとは出会わなかった。
そう思うと運命ですね。
ショパンを保護した人は、自分の車のエンジンルームに紛れ込んでいるところを保護したらしい。
かなり奥まで入り込んでいたようで、取り出せなくて、エンジンを一部解体して保護したんだとか。
そんな大掛かりな保護だったので、ショパンのことをとても気にしていたみたいです。
どんな人に引き取ってもらったのか、とても気にしていたみたいです。
ショパンが我が家へ来るまでに、いろんな人のつながりがあった。
そしてタイミングがあった。
偶然だけど運命だったのかな。と思っています。
今ではすっかり我が家の一員となったショパン。
後輩猫のドレミやベルとも仲良くやってくれている。
我が家の猫生活が始まった日。
ショパンに感謝したいと思います。