toggle
2023-10-12

キツネを見た

今日は倫理法人会の役員会があり、橿原まで車を走らせて役員会へ。
終わったら来た道を戻ります。
片道40分ほどのドライブです。

渋滞を避けるために、裏道を走るのですが、田んぼ道を走っていた時、車のヘッドライトに一匹の犬が飛び込んできた。
最初は犬の散歩かと思ったが、散歩にしては飼い主がいない。
野良犬か?と思ったが、どうも犬の体型にしては違う。

尻尾を見ると、まさしくキツネのしっぽだった。
たまにタヌキを見ることはあっても、キツネを見ることはほとんどない。
実はキツネを見るのは、今回で2回目。

1回目は別の場所でした。
息子と二人で車に乗っていた時。
この時も夜でした。

道路の脇に犬らしきものが見えたのですが、尻尾の太さでキツネだと気づいた。
息子と二人で「キツネおるんやな」と話していました。
その場所は旧村で、先日サマーフェスタ反省会で、旧村の人たちもキツネがいることを話していた。
やはり私と息子が見たのは、キツネだったのだとその時確信しました。

キツネなんて北海道でしか見たことがなかった。
そう北海道にはキタキツネがいます。
イメージとしては、広い荒野の中にキツネがいるイメージ。
しかし実際は住宅街にも、キタキツネがやってきます。

でも北海道でもそんなに頻繁には見ません。
私もこれまでに4〜5回程度しか見てない。
それだけ警戒心が強いのかも。

先日は市内の小学校で、猿の目撃情報もあったりして、意外に野生動物が身近にいるんだなぁ〜と思いました。
イタチはよく家の庭で見かけるけど、キツネは流石にびっくりしました。
野生動物も一生懸命に生きているんですね。

関連記事