キリンが発生?!

今朝は霧が発生していました。
そのため、嫁さんを車で送っていくことに。
霧の中で運転するのは、本当に怖いですよね。
スピードをいつも以上に落として運転しました。
この時期、霧が発生することが良くあります。
その霧で思い出したことがあった。
それは長女が小学年低学年の頃。
朝元気にランドセルを背負って「行ってきま〜す」とドアを開けて、すぐに戻ってきた。
そして「お父さ〜ん霧が出てる〜」と興奮気味に報告した。
いつもと違う景色に興奮したのだろう。
それを聞いていた次女。
この当時はまだ託児所に行っている頃。
長女が学校に出た後に、託児所に送っていたので、当然次女が後に出る。
その次女が長女の言葉を聞いて、玄関にすっ飛んで行った。
「え〜〜〜〜見たい〜〜〜〜」と叫びながら。
「そんなに霧が見たいんか?」と思っていたら、不思議な行動をする次女。
玄関のドアを出て、周りをキョロキョロ見渡している。
そして「どこ?どこ?」と聞いてくるのです。
私も長女も何が起きたのか意味不明。
しかし次の次女の一言で判明。
「キリンどこ?」
・・・・・・・・・・・・・・
「キリン?」私も長女も???だったが、すぐにわかった。
霧をキリンと聞き間違えたようだ。
そして長女がツッコミ入れる。
「こんなところにキリンいるわけないでしょ」
普通に考えたら、外にキリンがいるわけないのだが、まだ4歳くらいでしたからね。
本当にキリンがいると思って「見たい〜〜〜」と飛び出して行ったのでしょう(笑)
霧の中運転しながら、そんな昔のことを思い出していました。
その次女ももう15歳。
来年は高校生になります。
本人は覚えているのかな?
子供が幼い頃って、ちょっとしたことがおかしくて、よく笑っていた気がします。
懐かしいですね。
当時は子育てに必死だったけど、そんな時期はあっという間に過ぎ去るものですね。
11年くらい前か。
久しぶりにその頃のつぶやき読む返してみようかな。








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