日中関係は新たな時代へ

中国さん、かなり焦っている感じがしますね。
なんとか日本政府に謝らせようと、圧力かけまくっていますが、全く動じていないので、相当苛立っていると思います。
これが、石破政権や岸田政権だったら、とっくに発言撤回していたでしょうね。
そもそも、台湾有事なんて発言はしないだろうし。
とにかく、これまでの政治って、中国の顔色ばかりうかがっていた。
そして中国の利することばかりを進める政治家。
ようやく毅然とした態度で、向き合ってくれる政権が誕生しました。
だからこそ、中国にとっては焦りがあるのでしょう。
日本に圧力かけても、全く動じないどころか、ネット上ではそれが「ウェルカム」って言われている。
だって、どこいっても中国人観光客だらけで、うるさいしマナー悪いしで、日本人が観光に出歩かなくなっていた。
だから「中国からの観光を止める」って言われたら「これでようやく落ち着いて旅行できる」って、みんな大喜びです。
さらに「海産物の輸入を止める」って言われたら「その分美味しい海産物が国内に出回る」と喜ぶ。
終いには「パンダの貸し出しをやめる」と言い出しました。
そもそも高いレンタル料払って、日本には何も残らないパンダ外交。
「高いレンタル料払わなくて済む」と喜びの声。
そもそもパンダって、元々チベットの動物ですからね。
チベットを侵略して、勝手に「パンダは中国のもの」ってしているんだから。
マスコミは「中国が怒っている大変だ」と騒ぎ立てていますが、日本国民は至って冷静だと思います。
中国が日本と距離を取ってくれるなら、それはとても良いことです。
ただし、高市総理は「会話の窓口は開いている」と言っていますので、日本から距離を取っているわけではありません。
勝手に中国が怒って、勝手に圧力をかけて、勝手に距離を取っているのです。
中国共産党の本音は「日本ごときが生意気な」って感じでしょうね。
これまでちょっと脅せば、屈服してきたのに、今回は全然屈しない。
強い中国を人民に見せなくちゃいけないから、なんとしてでも振り上げた拳を、ガツンと叩いて見せたい。
でも、どれもこれも空回りして、逆に日本国民に笑いのネタにされている。
最近、テレビも少し扱いが変わってきたのかな?
今日のお昼にご飯食べながら、なんとなくテレビつけてたら、この中国問題を取り上げていた。
これまでなら、中国を擁護して日本政府を叩くような内容が多かった。
とにかく日本のマスコミは、中国批判はしない。
このことからも、日本のマスコミがチャイナマネーに毒されていると疑われても仕方ない。
でも、今日の番組のコメンテーターに、前駐中国大使の垂秀夫氏が出ていた。
この方は、中国大使でありながら、中国に対して毅然とものを言うことで有名でした。
そんな人をテレビに呼ぶなんて、テレビも少し変わってきたのかな?
案の定番組では、中国に対してしっかり物事を言っていました。
そして「中国という国がこのような国であるということを、我々日本人が理解すべき。その上で、どう向き合うかを考えるべき。」と。
まさにそうですよね。中国という国が、嘘ばかりを並べて、自分たちに都合が悪くなると、言いがかりをつけてくる国だってことを、理解した上で、今後向き合わなければなりません。
自分たちは軍国化して、周りを侵略してきたのに、日本を侵略国と言い、軍国化は許さないなどと言う。
さらには、自分たちのことを平和国家だそうだ。「寝言は寝て言え」って言ってやりたい。
嘘つき国家と向き合うには、毅然とした態度で決して引かないことです。
お互い様で引いてうまく行くのは日本人同士だけ。
世界は腹黒い、引いたらそこに付け込んで、ますます押してくるのが世界です。
特に中国はとことんやってくる。
一部のマスコミや国会議員、そしてネットユーザーは、いまだに「高市総理が悪い」と決めつけています。
一体どこの国の人間なんだって思う。
中国に向いて尻尾振っているようにしか見えない。
敗戦後、日本は頭を下げて、何かあれば金を出して来ました。
それで世界が良くなると思っていたのでしょう。
でも、世界は腹黒い。
日本が金を出せば、もっと出してもらえると思っている。
特に中国は、とことん日本から奪おうとしている。
技術を盗み、日本の土地を買い漁り、水資源を奪い。
最終手段は日本そのものを奪う計画。
そのとっかかりが台湾です。
台湾を取ったら、その勢いで沖縄・奄美もとりにくるでしょう。
中国とはそんな国です。
それを分かった上で、向き合わないといけないのです。
それにしても中国焦ってますね。
日本は脅しに屈せず、対話の窓口は開けておき、毅然として冷静に向き合うのみです。
残念ながら、これまでのやり方は、もう日本には通用しません。








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