時代遅れのオールドメディア

自民党高市総裁と、維新の吉村代表が、ついに連立で合意しました。
これで首班指名で高市総理大臣が誕生することが、ほぼほぼ確定しました。
自民党の中から造反者が出ない限りは。
まぁ、そんなことは無いでしょうから。
それにしても、高市総裁になった途端に、マスコミの姿勢が変わりましたね。
石破総裁/総理の時には、全くと言って良いほど、反応しなかったのに、高市総裁誕生の途端に、批判的な報道が続く。
なんとかして高市総理の誕生を阻止したいってのが、ミエミエでなんか笑えてきます。
あれほど「女性総理の誕生が望ましい」と、常々言っていたマスコミが、高市氏が総理候補となった途端に、足を引っ張る。
野党の女性議員も、いつも「女性差別が・・・」と言っているのに、なぜか「高市政権を阻止」と声を荒げる。
要は保守政治が嫌なだけですよね。「極右政権」とまで言っていますからね。
高市氏は極右でもなんでもなく、まっすぐ真ん中だと思います。
敗戦後の日本が、ずっと左に寄りすぎていただけです。
だから真ん中の中道の人が、極右に見える。
そう見える人は、超極左だと言うことです。
これから高市政権が誕生したら、ますますマスコミは偏向報道を強めて、支持率低下を狙うんでしょうね。
これまでも保守政権は、散々その手で痛い目に遭っています。
第一次安倍政権、そして麻生政権、第二次安倍政権と、いずれもマスコミの偏向報道が凄まじかった。
言葉尻や言い間違いなどを切り取られて、好き放題報道してきたのが、今のマスコミです。
逆に岸田政権や石破政権の時には、なんとまぁ静かなことか。
ネットでは「大問題だ」と騒がれることでも、何もなかったようにマスコミは静かです。
政治が大きく変わろうとしているので、マスコミも大きく変わって欲しいですね。
しかし、これまでのようにはいかないと思います。
今回の自民党総裁戦でも、マスコミは必死に小泉進次郎氏を推していました。
これまでなら、マスコミの影響で、小泉総裁が誕生していたことでしょう。
でも、今回は党員票が多い、高市氏に決まった。
もうマスコミの影響力は、通じなくなっている証拠です。
さらに高市総裁は、さらなる手を加えました。
なんと、記者会見の全文を、公式のXアカウントで発表しているのです。
もちろんYouTubeでも自民党からの発信がある。
多くの有権者は、テレビや新聞じゃなく、SNSから情報を得ています。
直接投稿することで、マスコミが切り取ったり、捏造したりすることを防ぐことができます。
下手に捏造すれば、すぐにネット民によって、その悪事が暴露される。
ネット情報はフェイクも多いが、直接情報を得られるのは、本当に有意義だと思う。
また発信する方も、変な色眼鏡を通さずに発信できるので、直に有権者に声を届けることが出来る。
もうマスコミは印象操作することは出来ません。
オールドメディアの終焉が近づいて来ましたね。
それでも懲りずに足引っ張ろうとするんだろうな。
そしてさらに自分たちの首を絞めていく。
高市氏には、電波法も改善して欲しいです。
今のテレビ電波は独占されている。
ここにメスを入れるとなると、全面的にマスコミが抵抗するでしょう。
でもやって欲しいなぁ。
マスコミも変わらないと行けない時ですよ。
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