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2025-10-19

一人でサイモン&ガーファンクル

久しぶりにギター録音してみた。

今日は一人で「サイモン&ガーファンクル」をやってみました。
サイモン&ガーファンクルは、ポールサイモンとアートガーファンクルの、アメリカのフォークデュオグループです。
最も有名な曲は、「サウンド・オブ・サイレンス」や「スカボロー・フェア」など。
「明日にかける橋」も有名ですね。

私も好きで、サウンド・オブ・サイレンスとスカボロー・フェアは、ずっと弾き語りで歌っています。
でも、本来はデュオなので、2人でハモるのが、サイモン&ガーファンクルの魅力。
でも一人ではハモれません(笑)

私がサイモン&ガーファンクルを弾くようになったきっかけは、まだ20代前半の頃。
同じくサイモン&ガーファンクルが好きな、二つ上の先輩がいた。
そこで、一緒にサイモン&ガーファンクルをやってみようとなり、サウンド・オブ・サイレンスとスカボロー・フェアのギターを練習した。

その後、その先輩と一緒にバンドをやることになって、バンドの中でもこの2曲をやりました。
だからずっとこの2曲は、弾き語りでやっていて、バンドをやった当時にギターとハモリパートを歌ったので、それを覚えています。
日頃弾き語りで歌う時は、メロディーパートを歌いますが、ハモリパートも覚えていて、今でもハモリで歌える。

以前も、HARUライブで、ユニットでサウンド・オブ・サイレンスとスカボロー・フェアを2回ほどやりました。
また次の機会にできたらやりたいと思います。
次はパーカッションも参加してもらえると嬉しいな。

今日は、久々にサウンド・オブ・サイレンスとスカボロー・フェアを、弾き語りで録音しました。
録音した音源に合わせて、次はハモリパートも録音しました。
つまり一人でギター&メロディー&ハモリパートをうやりました。
一人サイモン&ガーファンクルです(笑)

スカボロー・フェアに至っては、メロディーとハモリに加えて、後追いで歌うパートがあり、これもついでに録音した。
つまり一人4役(笑)
録音だからできることですね。GaregeBandのおかげです。

自宅で録音しているので、音質はあまり良くないし、何よりも自分の声(笑)
自分の声って、録音で聴くとなんであんな変な声なんですかね。
確か日頃自分が聞いている声って、発した音と、体内から伝わる音のMix音なんですよね。
だから録音して聴くと、体内のMix音が入らないので、変な風に感じる。

最初録音した時は、本当に嫌だったけど、最近はだいぶ慣れたかな。
録音した時の声が、自分の声という風に、自分の中で切り分けられるようになった感じです。
もっといい声で歌えたら良いけど。
声質って持って生まれたものだからなぁ〜。

無いものねだっても仕方ない。
自分の声で出せる範囲で、良い声出せるように頑張ろう。

一人サイモン&ガーファンクルはこちらでご視聴いただけます。
興味のある方はどうぞ。

サウンド・オブ・サイレンス
https://youtu.be/X3mKifp8VFM
スカボロー・フェア
https://youtu.be/9LW2v0E4hxo

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