新しいキーボードYAMAHA CK88

先日の土曜日に購入したキーボードが届きました。
お店で見た時は、そんなに感じなかったのですが、家で置いてみると、やっぱり大きい。
88鍵盤のキーボードなので、重厚感があります。
午前中に届いたので、私が開封して、先に準備していたキーボード棚に設置しました。
嫁さん帰ってきたら、早速弾き始めました。
そして「ものすごく弾きやすい」と大満足。
以前の電子ピアノと比べると、全然違うそうです。
鍵盤のタッチも違うし、音も全然違うと。
確かに音は格段に違います。
以前の電子ピアノは、良くも悪くも「電子ピアノ」という音でした。
しかし、今回のこのキーボードは、ピアノの音が本当のピアノの音に近い。
私もセッティングした後に、色々と触ってみた。
なにしろ機能が充実しているので、ちょっと触っただけでは、その素晴らしさはわからない。
でも、音が自由に作れるし、自分で作った音を登録できるし、まさにバンドのためのキーボードです。
Deep PurpleのBURNに使われているオルガンの音を再現してみようと、色々と触ってみて、それらしい音も鳴りました。
もう少し機能を理解できたら、音作りをして登録していきたいと思います。
本当に機能が盛りだくさんなので、使い方次第でいろんな演奏ができそうです。
私が機能を理解して、嫁さんに教えていくことになるかな(笑)
バンド活動始動に向けて、嫁さんにも練習してもらわないといけませんからね。
これまでは、古い電子ピアノしかなかったので、練習もままならない状態でした。
音もズレていたみたいで、電子ピアノ自体、そんなに弾きたいと思えなかったみたいです。
今回の新しいキーボードで、音も良くなり、弾きやすさも断然良くなったので、どんどん練習してもらいましょう。
しかし、今回は本当に良い楽器との出会いでした。
バンドをやりたいと思って動き始めてから、ドラムが決まり、立て続けにベース、ヴォーカルと決まり、バンドメンバーが揃いました。
課題だったのがキーボードでした。
嫁さんにやってもらうことは決めていたけど、肝心のキーボードが無かった。
私の部屋にある、安物のキーボードをMacBookに繋いで、GaregeBandで音を作って出そうかと思っていた。
そんな時に見つけたのが、このキーボード。
本当に良いタイミングでした。
さぁ、本格的にバンドも始めていこう。
そしていつかは、私のエレキも新しい物を購入したいです。
Fender Stratocasterを、いつかはこの手に。
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