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2025-07-08

疑惑の事件から3年

3年経ちました。

3年前の今日、奈良市西大寺駅のすぐ近くで、選挙演説をしていた、安倍元総理が襲撃され亡くなりました。
もう3年になるのですね。しかし、いまだに裁判が始まらない異様さ。
でも、そのことを指摘する政治家もメディアもいません。
なぜ疑問にすら思わないのか?

そしてメディアが報じた犯人「山上被告」を、信じて疑わない不思議さ。
本当に山上被告の手作り銃で、命を落としたと思っているのでしょうか?
様々な疑惑に、しつこいくらいに食い下がるメディアが、この件に関しては「山上被告=統一教会」の流れで、不可解な点をスルーしているのが、実に気味が悪いです。
どこからか強力な圧力で、報道を推し通しているように見えます。

今でも覚えているのは、安倍元総理が運ばれた病院の医者の会見です。
右の首元に上から何かが入った痕跡がある。とハッキリと話していました。
ところがその後の警察の発表では、全く違う見解になっています。

YouTubeには、襲撃の瞬間の動画がたくさん上がっています。
最初の発砲の時は、安倍元総理は倒れていません。
発砲音に気づいて、左に後ろを振り返ったその時、何かに反応しています。
それと同時に、山上被告の2発目。

動画でよくわかるのは、左に振り返った瞬間に、首の右側のシャツの襟が動いている。
山上被告の銃の弾であれば、絶対に右の首元に銃こんができるはずがない。
こんなことは素人でもわかること。

それなのに、全く報道されないし、事実を究明しようとする動きすら無い。
不思議なのは、自民党の中からも、そんな声が出てこないこと。
あれだけ安倍元総理にお世話になった議員たちが、まるで口を塞がれたように、全く何も言わないこと。

そして警察も明らかにおかしい。
素人が考えても「おかしい」と思えることを、全く検証しようともしない。
このまま山上被告を犯人として、裁判を進めるつもりなのか?
でも、裁判になれば、矛盾点がてんこ盛りだから、裁判もできないのでしょう。

考えられるのは、山上被告が不遇の死を遂げて、真実は闇の中という風に持っていかれること。
ケネディ大統領暗殺事件と、よく似ていますね。
あの事件も真犯人がいると言われていましたが、容疑者が死亡して闇の中になりました。

この事件は、確実に何か大きな闇があると思います。
安倍元総理は強大な何かによって暗殺されたのだと思う。
みんな口を塞ぐように、何も言わないこの異常さ。

安倍元総理は真剣に、日本の戦後レジュームからの脱却を訴えていました。
いつまでも敗戦国ではいけないという訴えです。
でも、日本社会には、敗戦国のままの方が、都合の良い権力者がわんさかいるのだと思う。
そんな闇の勢力なのかも知れない。

真相はわかりません。
でも、おかしいことは明らかです。
それを「おかしい」と言わない社会も変です。

安倍元総理が亡くなってから、自民党は明らかにおかしくなったし、日本全体が崩れていっています。
本当の暗殺目的はこれだったのではないかとすら思います。
私たち日本国民にできることは、選挙で本当に日本のことを考えてくれる人に、一票を託すことだけ。
必ず選挙に行きましょう。

最後になりましたが、安倍元総理、安らかにお眠りください。
そして、日本をお守りください。

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