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2025-05-14

しばらく弾き語りできない

しばしの間、弾き語りできません。

本日、アコギをメーカーに送りました。
ヤイリギターにギターを送って、調整をしてもらうためです。
以前から考えていましたが、思い切って送りました。

ゴールデンウィーク前に、一度電話を入れていたが、ゴールデンウィーク前は混雑しているとのことで、ゴールデンウィークを明けてから送ることにしていた。
ダンボールでしっかり梱包して、ソフトケースは梱包材で巻いて、本日クロネコにて発送。

今回のメンテナンス依頼は3つ。
一つ目は、ピックアップの取り付け。
ピックアップマイクを購入して、取り付けているのですが、コードは外に出たまま。

通常はコードをギターの中から、ストラップピンのところに出す。
マイクジャックが、そのままストラップピンになっている。
最初は自分で取り付けれると思っていた。

しかし、ストラップピンを外してみると、小さな穴があるだけ。
これではピンジャックは入らない。
自分で穴を開けるのは、流石にリスキーなので、今回依頼することにした。

もう一つの依頼は、フレットの調整。
ギターの音色を決めるのは、弦とフレット(ネックに付いている横のバーですね)です。
このフレットの1フレットから3フレットまでの、1弦・2弦の部分が、完全に谷間ができている。

ちょっと陥没しているくらいなら、フレットを削って処理するみたいだけど、おそらくこれだけ谷間になっていたら、フレットの交換になると思う。
1弦・2弦って、弦の太さが細いから、それだけフレットが削れやすいのでしょうね。
それにアコギではローコードを使うのが基本。
1フレットから3フレットを押さえるコードが大半なので、どうしても1〜3フレットに負荷がかかる。
この際なので、しっかりと調整してもらおう。

そして最後は、ストラップピンの追加。
ギターには最初からストラップピンが付いています。
立ってギターを弾く場合に、ストラップを使うので、そのストラップをかけるピンが、最初から付いている。

しかし、付いているのはお尻の部分だけ。
エレキとかだと、お尻の部分と本体上部分に付いている。
だが、アコギの場合は、お尻にしか付いていない場合が多い。
私のアコギも同様で、お尻にしか付いていない。

では、どうやってストラップをかけるかと言うと、ストラップに付属している紐を、ネック部分に取り付ける。
そうすることで、立ってギターを弾けるようになる。
しかし、これって見た目にあまりかっこよくない。
それに紐がネックに巻き付いているので、弾きづらくもある。

基本アコギは立って弾かないってことなんでしょうね。
でも、アコギでも立って弾くこともあるだろうから、追加でストラップピンをつけてもらうことにした。
自分でも付けれるんだろうけど、これもプロに任せるので安心です。

おそらく2週間くらいはかかるかな?
しばらくは弾き語り出来ないけど、メンテナンスを終えて、弾きやすくなったアコギを楽しみに待ちましょう。
今までギターをメンテナンスに出したことなんてなかった。
初めてのメンテナンスなので、料金がどれくらいなのか、わかりません。
作業を始める前に、見積もりが出るらしいので、それを待ちましょう。

しばらくアコギが弾けない分、エレキを弾きまくるとしよう。

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