猫って恐ろしい(笑)
ニャンズの甘えっぷりがすごいです。
特にドレミは以前に輪をかけて甘えて来ます。
やはり4日間家族がいなかったのが寂しかったのでしょうか?
留守の間はペットシッターさんに、お世話をお願いしていました。
夏に北海道に帰省した時もお世話になったシッターさんです。
家から僅か100mも離れていないところに居るので、安心してお願いしています。
今日は育友会の役員会で、朝から出かけていて、帰って来たのは夕方。
そのためか、帰って来てからもベッタリです。
相変わらずトイレにもついて来るし、寝る時は私の布団の上で、私の股間のところでうずくまっています。
そしてベルとショパンも時々甘えて来る。
昨日の夕方などは、3匹とも仕事部屋にやって来て、私の仕事の邪魔をしていました。
鬱陶しいけど許せてしまうのが、猫の恐ろしいところ(^^;)
仕事の邪魔をされたくない時は、仕事部屋から追い出して、ドアを閉めていました。
ところが最近、ベルがドアを開けるようになった。
体を思いっきり伸ばして、ドアノブに前足を乗せて、体重でドアノブを回転させることを覚えたようです。
ドアを開けて「ニャ!」と言いながら入ってくる。
問題は開けるけど、閉めることはできないこと。
せっかくオイルヒーターで部屋を暖めているのに、冷たい冷気が部屋に入ってくる。
思わず「寒いから閉めろ!」と言いますが、もちろん閉めるわけもない。
その度にドアを閉めに行かなくちゃならない。
「まったくもう」と怒りながらも、ベルが擦り寄ってくると、可愛くて撫でてしまう。
猫って恐ろしい(^^;)
ショパンはショパンで、お腹が空くとクローゼットの前で、悲しそうな声で鳴く。
クローゼットに餌が入っているので、そこに向かって鳴き続ける。
最初はみんな知らん顔しているけど、根負けして餌を追加してしまう。
しかしショパンだけという訳にもいかないので、結局ドレミとベルにも、ちょっとだけ餌を追加。
完全に猫に支配されている福原家。
それでも猫に癒されているので、猫を可愛がる。
いやはや、全くもって猫って恐ろしい(笑)