宇宙を夢見て
13年ぶりに実施されたJAXの宇宙飛行士の選抜試験に、世界銀行勤務の46歳男性諏訪さんと、日本赤十字社医療センター勤務の28歳女性医師米田さんが選ばれたそうです。
今回の応募は、過去最多で4127人の中から選ばれたそう。
宇宙飛行士。
私たちの世代からすれば、「特別な人」しか選ばれない職業。
しかし、今や応募される時代になったんですね。
それだけ宇宙が身近な存在になってきたという証。
先日お亡くなりになった、松本零士氏の銀河鉄道999で、宇宙の果てを夢見た人は多いはず。
私も小学生の頃は、宇宙の果てを夢見ていました。
銀河鉄道999じゃなくて宇宙戦艦ヤマトでしたけど。
小学4年生の時に、母親にねだって買ってもらった天体望遠鏡で、月のクレーターを見るのが大好きでした。
超貧乏だった我が家で、絶対に買ってもらえないと思っていた、天体望遠鏡を買ってもらえたのは、今でも信じられません。
おそらく母は「勉強して欲しい」との思いから、ないお金を叩いて買ってくれたんだと思う。
勉強は・・・期待には応えられなかったけど(^^;)
あの頃から宇宙に興味を持っていた。
行けるのなら宇宙から地球を眺めてみたい。
宇宙旅行ができる時代が目の前まで来ているけど、一般庶民が手軽に行ける場所ではないですね。
一昨日の京都帰りにも、駅から歩きながら、家族で星を眺めていました。
オリオン座が綺麗に見えていて、星の話をしながら帰路につきました。
星ってずっと眺めていても飽きないですよね。
もし今、天体望遠鏡があったら、一晩中星を眺めているかも。
いや、きっと星を眺めながら寝ているか(笑)
最近、星が綺麗に見える気がしています。
以前はほとんど見えなかった星が、最近は綺麗に見えます。
空気が澄んできているのだろうか?
夜空の星を眺めていると、この宇宙のどこかに知的生命体はいるのか?などと想像してしまう。
いわゆる宇宙人はいるのか?ですね。
私はいると思っています。UFOもきっと存在すると思う。
これだけ広い宇宙で、地球人だけが知的生命体ってことの方がおかしいです。
宇宙人の存在は別にしても、やっぱり宇宙って魅力的です。
今はそんなゆとりないけど、もう少し時間とお金にゆとりができたら、天体望遠鏡買って星空を眺めたいですね。