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2026-02-21

美術・音楽の成績って必要ですか?

突然ですが、みなさん学校に通っていた頃、美術とか音楽とかの成績ってどうでした?
「絵は苦手やねん」「音楽ってよ〜わからん」って答える人も多いと思います。
実は私もそうでした(笑)

小学生の頃は図画工作は、嫌いじゃなかったけど、絵は得意ではなかった。
いや、今も得意ってことはないし、ただただ何かを表現するのが好きなだけ。
これは音楽も同じ、音楽なんて本当に苦手だった。

そんな私が、好きでイラストを描き、音楽を作ったりしている。
絵にちょっと自信を持てたのは、小学5年生の頃。
学校で描いた絵が、特選に選ばれたこと。

それまでは絵を描くのは好きだったけど、自信が無くて表現出来ていなかった気がする。
その原因はおそらく低学年の時。
授業でブルトーザーの絵を描いた。皆同じ題材で描いている。
そして描かれた絵が、教室の壁に並んで掲げられた。

先生が絵の評価をする。
「この絵は画面いっぱいに描かれていてとても素晴らしい」と、友人の絵が褒められた。
最後にダメな絵の評価をした。選ばれたのは私の絵。
「これは小さくて迫力もない」と言われたのを強烈に覚えている。

そもそも内向的で、自信がなく、引っ込み思案だった性格の私。
これが「自分の絵はダメな絵だ」と、強烈に心に刷り込まれた。
でも、絵を描くのは好きだったので、家ではたくさん絵を描いていた。

音楽も授業で鍵盤ハーモニカや、リコーダーをやっても、楽しかった思い出はない。
音楽が好きになったのは、小6の時に学校にブラスバンドが出来て、そこでトロンボーンを1年間だけだけどやったこと。
いろんな楽器が集まって、一つの音を奏でていくことに、とても喜びを感じた。

そして中2ごろからギターを手にするようになり、そこからはアコギとエレキでギターを弾きまくる青春時代。
ハードロックに目覚め、高校時代は家でエレキを弾きまくっていた。
まさに「ぼっち・ざ・ロック」です(笑)
高校でバンドやって、バンドの楽しさを知った。

美術の成績は4〜5が多かったが、音楽はほとんど2〜3でした。
でも思うのは、美術や音楽って、成績つけるのに意味があるのだろうか?ということ。
アートなんて正解は無いし、人それぞれに感性が違う。
授業で教えるのって、美術や音楽の基礎は必要だけど、それ以外は成績に反映させなくても良い気がしています。

幼い子供って、みんな絵を描いたり、何かを叩いて音を出すのが好きですよね。
人間って、みんな生まれた時から、美術も音楽も好きなハズです。
それを授業の中で、成績として比べられると、楽しめなくなって苦手意識が芽生える気がします。
私が実際そうでしたから。

美術や音楽は、もっと自由に学べる環境があって欲しいと思う。
そして5段階で評価なんてするのではなく、それぞれの個々の感性を確かめる方が、それぞれの才能を伸ばせると思う。
だってみんな絵を描くのも、音楽も大好きで成長して来たハズなんですから。

絵も音楽も好きで続けている私ですが、自信なんていまだに無いし、まだまだたくさんの可能性を探りたいし、もっともっと表現したい気持ちがある。
きっとプロと呼ばれる人たちも、同じなんじゃないかな?と思う。
常に新しい何かを探し、でも自分の芯を持ち続けて、チャレンジを繰り返しているのだと思います。
プロの場合は、「楽しい」だけでは済ませられず、結果を出さなくちゃいけないので、本当に大変だと思います。

絵も音楽も、これからも楽しんでいけたらと思います。

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