Appleのサブスクが始まる

久しぶりにAppleから、ワクワクするニュースが飛び出した。
私はAppleユーザーとなって、かれこれ30年以上になる。
MacのOSがまだ漢字Tarkと呼ばれていた時代。
モニターがまだブラウン管の時代から、Macを使い続けている。
初めて買ったMacは、PowerMac6200という機種でした。
Mac本体とブラウン管モニター、プリンターと一式で100万円くらいかかったのを覚えています。
そのころは本体も高かったけど、ソフトもバカ高かった。
AdobeのillustratorやPhotoshopなどは、単体で7〜8万円したし、セットで買ったら軽く20万越えだった。
しかしインターネットの普及に伴い、AdobeはCreative Cloudに移行して行った。
それまでヴァージョンアップでも数万円していたソフトが、サブスクで使えるようになった。
今はAdobe Creative Cloudで全てのアプリを使い放題です。
ただサブスクも課題があって、価格帯が徐々に上がっていく傾向にある。
最初は月額5,000円以下で使えていた。
しかし6,000円に上がり、今では8,000円近くに上がっています。
加えてAdobe Stockも使っているので、+4,000円近く必要。
つまり毎月12,000円くらいのランニングコストがかかっている。
私の場合は、仕事で使う道具なので、ここからお金を生み出すと考えて使える。
でも、仕事で使わない人の場合は、やはりこの金額は高いですよね。
もちろん全てのアプリだけじゃなく、少ないアプリでのサブスクもあるけど、それでもやはり高い。
話がAppleからAdobeにそれてしまいました(^^;)
でもサブスクという話では繋がっているんです。
そう、ついにAppleがサブスクを始めるんです。
Adobe Creative Cloudに対抗するかのように、Apple Creative Studioというサブスクを発表しました。
そこに次のアプリが含まれます。
Final Cut Pro、Logic Pro、Pixelmator Pro、Motion、Compressor、MainStage、Keynote、Pages、Numbers。
Keynote、Pages、Numbersに関しては、これまでもMacを購入すれば、最初から入っていて、無料で使えます。
しかしサブスクで使うと、さらにAI機能を使った便利な機能が追加されるみたいです。
Final Cut Pro・Motion・Compressorの3つは、映像関係のアプリです。
このアプリは私は購入済みで、今も使っています。
Pixelmator Proは、PhotoShopとillustratorを足したようなアプリです。
元々はAppStoreで販売されていたアプリですが、Appleが買収したようですね。
今回、サズスクのアプリに加えられました。
Logic Pro・MainStageは音楽制作用のアプリ。
今回私が一番注目したのは、この二つ。
Logic Proに関しては、GaregeBandのプロ仕様的なアプリ。
以前から使いたいと思っていたけど、30,000円くらいするので、二の足を踏んでいた。
Final Cut Proも単体で買うと50,000円くらいするアプリです。
そんなプロ仕様のアプリが、いろいろ入ったサブスクがスタートする。
何より嬉しかったのが、その価格帯。
なんと月額1,780円です。最初の1ヶ月間は無料お試しできるみたいです。
そして学生ならびに教員だと、月額480円で使用できちゃう。
さらに驚きなのが、ファミリープランに対応していること。
つまり私がこのサブスクを購入すれば、家族最大6人まで使えるのです。
今まではFinal Cut Proは私しか持っていなかったけど、サブスクにすれば家族も使える。
使うかどうかはわかりませんが(笑)
AdobeのCreative Cloudの問題と同じく、今後価格の上昇のリスクはある。
でも、いきなりCreative Cloud並の価格にはならないだろう。
ずっとアプリを使い続けるのなら、固定価格で買った方が、後々はお金はかからない。
Appleもこれまで通り、固定価格の販売も続けるとのこと。
しかし固定とサブスクで、明らかに差別化を図るだろう。実際サブスクでしか利用できない機能もあると、Appleも発表しているみたいだし。
Appleとしてもサブスクに移行して欲しいのは明らか。
でもその理由も理解できる。
固定価格でアプリを購入しても、Appleはずっとヴァージョンアップは無料で対応して来ました。
ヴァージョンアップ料は取っていません。
これはMacOSでも同じ。
しかしアプリの開発には、当然コストがかかります。
一度購入されたアプリに、ずっと無償のバージョンアップは、企業としても無理があります。
サブスクにして、しっかり開発費を得ることで、開発に力を入れることができる。
Final Cut Proにしても、Logic Proにしても、一時期はかなりのシェアを持っていたが、他社製品に取り残されてしまった感は否めない。
Final Cut ProはAdobeのPremiereに差をつけられているし、Logic ProもCubaseやStudio Oneに追いつかれている。
サブスクで得たお金を開発費に充てることで、他社製品に負けないアプリへのバージョンアップが可能になる。
これからはAIも使って、ますますアプリの開発がスピードアップされるのは明らか。
取り残されないためには、必要なサブスクだと思います。
加えてユーザー目線での価格帯が嬉しい。
サービスは1/29(木)より開始されるとのこと。
これは楽しみだ。








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