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2026-01-07

猫の命を救う新薬

ペットと暮らしていると、やはりペットは家族みたいな感覚になります。
我が家も2020年から黒猫のショパンを飼い始め、翌年にはキジトラのドレミと、サビ黒のベルが家族に加わりました。
毎日、この3ニャンと楽しく暮らしています。
猫って本当に癒される。

でも、命あるものは、いつかは終わりが来る。
猫の寿命は平均で15歳くらいらしいので、我が家の3ニャンも10年くらいで、お別れの時が来るのだろう。
ちょっと想像したくないけど、いずれその時がやってくるんですよね。

寿命を全うしてくれれば良いけど、中には病気で亡くなってしまう猫もいます。
猫の死因1位と言われているのは、腎臓系の病気。
猫は加齢とともに腎機能に異常が出始めるらしく、「家庭どうぶつ白書」(ペット保険・アニコムグループ令和5年まとめ)によると、0歳時には腎臓系を含む泌尿器の疾患での死因が3%なのに対し、5歳で27・1%、10歳で27・2%、15歳では29・2%といずれも腎臓系を含む泌尿器の疾患が1位となっている。

しかし、そんな猫のための、新薬が実用化される見通しが出てきました。
AIM医学研究所(略称IAM、東京都)の宮﨑徹所長が、研究開発を進める新薬が、すでに治験を終えて実用段階にあるそうです。
4月には国に承認申請する計画とのことなので、近いうちに猫を救う新薬が登場しそうです。

治験は4段階の腎臓病ステージの、2番目に重いステージ3の猫に、2週間おきに数回投与。
一番重いステージ4になると、通常は数ヶ月持たないとされるのだが、薬を投与した猫は病状の進行は無く、全身状態が改善した。
また、元気に5年以上生存している猫もいるらしい。

今までは猫にとって「不治の病」だった腎臓病だが、猫を救う新薬の登場で、たくさんの猫が救われる。
我が家も猫を飼い出した時に、「腎臓病になりやすい」と聞いて、ある程度覚悟をしていた。
きっと猫を飼っている人は、ほとんどの人がその覚悟をしていると思う。
早ければ年内の実用化も視野に入るとのことなので、来年には新薬が登場しそうです。

宮﨑所長は「猫薬開発を通じてたくさんのことを学んだ。猫に続き、ヒトの『治せない病』の治療につなげたい」と話しているそうで、これからの益々の活躍が期待されます。
猫を飼っている人にとっては、とても明るいニュースですね。
病気にならないことが一番だけど、今までは救えなかった猫の命を、救えると思うだけで、とても安心します。

一番は健康なままで命を全うしてほしい。
ショパン・ドレミ・ベル、いつまでも元気で暮らそうね。

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