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2025-12-16

さらに人は繋がっていく

人と人の繋がりって大事ですね。

昨日も同じ言葉で始まりました。
でも本当に最近つくづくそう感じます。
人と人が繋がって、いろんなことが動いていくと感じています。

今日は「人と人の繋がりパート2」ということで。
最近繋がった人をご紹介します。
倫理で出会った方ですが、絵を描いている「黒田 晟比胡さん」です。

絵を描いている方と紹介されたら、当然画家さんと思いますが、実はこの方、つい最近絵を描き始めたのです。
それまでは普通にサラリーマンをしていたのが、突然「自分の人生このままで良いのか?」と思い、やってみたかった絵を描き始め、ついにはギャラリーを開いてしまった。
その行動力に圧倒されますが、やはり同じく絵を描く者(私の場合はデジタル中心ですが)として、やはり話が弾みます。

さらにビックリしたのが、私と同じようにエレキも弾いていた。
ギャラリーにはエレキも置いてあり、前回打ち合わせに行った時には、私もエレキを持って行って、お互いにエレキ談話で盛り上がりました。
音楽の趣味も似ていて、話がついつい盛り上がります。

そんな黒田さんから「ポートフォリオを作りたいので相談に乗ってください」との依頼を受けて、今制作をしています。
聞けば来年早々に、ニューヨークに行って、自身の作品を売り込むためのポートフォリオを準備中だとか。
ニューヨークのギャラリーを周って、自身の作品をアピールする企画があるみたいです。

黒田さんの作品は、富士山がメインの作品が多い。
とても独特の世界観で、観る人によっていろんな観え方があると思います。
ニューヨークで自分の作品を観てもらう。
それだけでも、すごいことですよね。

私にはとても真似できないけど、そのお手伝いをできると思うと、とてもワクワクしています。
ポートレートは作者の看板みたいなもの。
黒田さんの世界観を、少しでも伝えられたらと思いながら、制作をしています。

サラリーマンから突然絵を描く道へ。
でもご本人はとても幸せそうです。
「同じ人生ならやりたいことをやろう」「後悔はしたくない」
これは私も同じ考えです。

バンドをやろうと思ったのも、やらなかったら絶対に後悔すると思ったから。
できるかできないかじゃない、やるかやらないかだと思う。
できないと思うのは、自分自身でできない理由を並べているだけだと、最近気づきました。
「忙しいから・・・」「お金がないから・・・」
自分自身でできない理由を並べていた気がする。

私もどんどんやりたいことにチャレンジしたいと思います。
まずは黒田さんが、ニューヨークで、自分の作品を胸を張って売り込めるように、しっかりポートレートを形にしたいと思います。

黒田Worldに興味のある方はこちらをご覧ください。

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