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2025-12-08

自らの首を絞める中国

いよいよコントロールが効かなくなって来ているようですね。
中国軍の戦闘機が、自衛隊の戦闘機に対して、レーダー照射をしていたとして問題になっています。
このレーダーは追撃用のレーダーで、ロックオンする前段階ということになります。

以前も韓国軍にレーザー照射をされて、大問題となったことがありました。
この時も、韓国は決して謝らなかったし、非を認めなかった。
今回の中国も、絶対に非を認めないでしょうね。

日本も毅然として抗議をしていますが、中国は絶対に引かないでしょうね。
引いたり謝罪したりしたら、それこそ国内で大反発が起こります。
ますます日中関係は冷えた状態になっていくことでしょう。

一部には「高市総理の発言が原因だ」と、高市総理に謝罪の言葉を求める人もいます。
もしこれで謝罪したら、ますます中国は強気に出て来ますし、もう日本は日本で無くなります。
中国の属国だと、自ら発しているようなもの。

中国の危険行為は、これからますますエスカレートすると思います。
日本側は、常に冷静に対処して、言うべきことは言う、毅然とした態度で接しなくてはなりません。
いやはや、本当にめんどくさい隣国ですね。

今、中国国内は、めちゃくちゃ景気が悪くて、中国共産党に対する不満も爆発寸前です。
だからこそ、国内から外に目を向けさせる必要がある。
日本に対して、強気に出て、日本を懲らしめていることを、国内にアピールしたくて、危険行為を繰り返す。
習近平の顔色をうかがっているのです。
要は習近平にゴマスリをしているのですね。

もう無茶苦茶な中国の対応に、多くの日本国民は呆れ返っています。
そして本来味方のはずの、マスコミですら、中国のめちゃくちゃなやり方に、苦言を呈し始めています。
そりゃ〜ここで、中国共産党を庇っていたら、ますます立場を悪くします。
オールドメディアと言われていますからね。

中国は日本に対して、強気のめちゃくちゃなことをやればやるだけ、自らの首を絞めていることをわかっていないのだろうか?
日本に対するやり方を、世界はよく見ていますよ。
中国という国がどんな国なのか?自ら「中国ってこんな変な国です」ってアピールしているようなもの。

中国共産党にとって、習近平にとって、高市総理という存在が、とても邪魔なんだと思います。
だからこそ、高市総理に対して、謝罪を求めたりしてくる。
しかし、これまでのような総理じゃありません。
覚悟を決めて日本運営をしています。

関係修復には早くても3年以上はかかるらしい。
それは良いことです。
無理して中国と付き合う必要はありません。

高市政権になって、まだ2ヶ月足らず。
劇的な日本の変化に驚きと喜びが湧き起こっています。
だからこそ支持率も高い。

日本を強く豊かに。
経済的にも外交的にも、強い日本を育てていきましょう。

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