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2025-11-26

OBとして育友会へ

今日は長女が卒業した、国際中学校・高等学校へと足を運びました。
育友会の行事で「中高保護者交流会」があり、OBとして参加依頼があったのです。
11/1にもバカロレアセミナーで学校に足を運んでいたので、久しぶりという感じもなく(笑)

国際中学校・高等学校は、一昨年に中高一貫校になりました。
長女が高2の時です。
この時に私は育友会会長になり、2年間会長を務めました。

最初の1年目は、中学生も入って来て、何をどうして良いかわからない状態での運営でした。
色々と問題も起き、私自身も悩みながらのスタートでした。
しかし中学生保護者が入ってきたことで、新たな風も吹いていた。

そして会長2年目で、ようやく自分の気持ちも固まり、運営がスムーズに行くようになりました。
加えて中学生保護者の活躍が目立ちました。
今日の企画の担当者も中学生保護者です。

会長・副会長は高校生保護者ですが、高校生と中学生の垣根なく、みなさん本当に仲が良いです。
そして本日の交流会には、先生も加わり、途中から校長先生も入ってきて、保護者も真剣に先生方に質問をしていました。
役員は先生方と話す機会が多いですが、役員以外の保護者にとっては、話ができる良き機会です。

私も育友会を3年間やって感じたのですが、この学校は保護者と先生方の距離がとても近い。
特に校長先生は、本当にフレンドリーで、役員も気兼ねなく校長先生と話をします。

今年度始めに、新体制でバトンを引き継ぐ時には、本当に不安そうにしていた新会長と副会長たち。
しかし、もうすっかり落ち着かれていて、安定感を感じました。
副会長の2人は、今高校2年生で、次年度は会長と筆頭副会長の予定者です。

私は時々、顧問として相談に乗る程度ですが、今日のように何かあれば参加要請が来ます(笑)
そして学校に顔を出すと、役員の皆さんが温かく迎えてくれます。
特段何かするわけではなくても「居てくれるだけで安心します」と言われます(笑)

今日は私の他に、筆頭副会長だった同期の方も参加されていました。
OBとして何か力になれれば、やはりそれは嬉しいことですよね。
卒業したら終わりではなく、何かできることがあれば、OBとしてお手伝いしたいと思います。

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