月は見れなかったけど団子は食べた

今夜は仲秋の名月だったんですね。
全く気づかずにいた(^^;)
今夜はサマーフェスタの反省会の会議があり、お空の月を見上げるのも忘れていました。
仲秋の名月なので、せめて月見団子を・・・と思いましたが、会議が終わったのが、20時過ぎ。
一旦家に帰って、嫁さんからお迎えコールが来たのは、20時半過ぎ。
「帰りにスーパー寄ってお団子見ようか」と、ダメもとでスーパーに寄ってみた。
いつもこの時間帯に行くと、お惣菜もほとんど売り切れで、食べる物はほとんどない。
ましてや月見団子なんてあるわけ無い。
それでも、ダメもとでスーパーへ。
入ってすぐのところに「お月見コーナー」が。
月見団子のスペースは見事に何も無かった。
「やっぱり」と思いながら、団子の代わりになりそうな物を探していた。
するとお惣菜コーナーで、嫁さんが目を輝かせている。
なんとそこには、月見団子がわずかだが残っていた。
奇跡的にお団子をゲットできました。
今夜は晩御飯の後に、お月見団子を食べました。
美味しかったです。
ゆっくりお月見でもできたら良いけど、お月見団子食べるのが精一杯でした。
そもそもお月見って、月が上がってきた頃でないと、意味ないですよね。
遅い時間だと、お空の真上にまで月が上がっていて、月見るのもしんどい(笑)
今夜はまさにその状態でした。
スーパーでお月見団子買って、名月を探したら、真上まで上がっていて、しかもうっすら雲がかかっていて。
そもそも、月が上がってくるような時間帯に、のんびり月見なんてしている時間はありません。
大昔は陽がくれたら、仕事ももちろん、晩御飯も早めに済ませて、月が上がってくるのを眺めていたんでしょうね。
そう考えると現代人って、本当に時間に追われていますよね。
たまにはのんびりと夜空を見上げる時間も必要だな。
お団子だけはしっかり食べた仲秋の名月でした(笑)
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