英語部部長として最後の英語劇

今日は次女の学校の文化発表会でした。
昨年も一昨年も、私が見に行っていた。
車で行けないので、自転車で行っていたのだが、今年は嫁さんが行くことになった。
中学生最後なので、観ておきたいとのこと。
しかし問題が。
嫁さんは仕事に行って、途中仕事抜けて学校へ行く。
仕事場には自転車で行くけど、そこから学校まではかなりの距離になる。
そこで私が送迎することになった。
しかし今日は金曜日。
そうモーニングセミナーの日。
朝食会を不参加にして、早めに帰ろうかと相談したが、ゆっくり行くから良いとの返事。
いつも通り朝食会まで残って、雑用で話していた時にLINEが来た。
30分後に迎えに来て欲しいと。
慌てて帰る。
しかし今日に限ってめっちゃ渋滞。
結局45分以上かかって、ようやく嫁さんの病院到着。
そこから学校に向かう。
なんとか受付ギリギリの時間に間に合った。
次女は英語部に入っていて、英語部では毎年、英語で劇をする。
1年生の時は、「アナと雪の女王」をやっていた。
セリフも全て英語だし、歌も英語で歌う。
昨年は「塔の上のラプンツェル」をやっていた。
男の部員がいないので、次女は男性役、大泥棒フリンの役をやっていました。
もちろん全て英語。
今年も英語劇をやったようですが、嫁さんしか観ていないので、何なのかわからず。
動画を撮ってくれているけど、終わったらそのまま仕事行ったので、私は観れてない。
そして午後からは、学級の合唱がある。
これも観に行くので、またもや送迎。
私は一切観れてないけど、嫁さんが動画撮っているので、また見せてもらおう。
次女は今日の英語劇で、部活を引退となった。
昨年の3年生が引退した後、なぜか次女が部長に選出されて、1年間部長として頑張りました。
今回の英語劇も、夏休みとかに練習したり、舞台衣装を作ったりしていたようです。
寸前で体調不良で休んでいる部員もいたりで、最後までヤキモキしていたようですが、ようやく終わってホッとしていることでしょう。
私たちから見たら、末っ子の次女は、どうしても甘えん坊で頼りなく感じる。
本当に部長としてやれていたのか?
まぁ、何事もなく終わったみたいなので、ちゃんと部長として頑張っていたのでしょう。
子供って親が知らないところで、意外に成長しているものです。
どうしても、家の中の様子ばかりが目に入るので、「大丈夫なんか?」って心配になる。
学校ではちゃんとやっているのでしょうね。
部活も終わったし、剣道もほぼ引退(10月末に一つだけ試合あるけど)なので、あとは受験勉強に集中してもらいましょう。







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