toggle
2025-08-24

キーボードの音作り

新しいキーボードYAMAHA CK88が来てから、ゆっくりと触る時間も無かった。
19日に届いたけど、とりあえずセットして、音の確認する程度でした。
一昨日からはPTA石川大会で不在だったし。

なので今日は新しいキーボードを触っていた。
しかし、その前に、まずはキーボード棚の調整。
ちょっと高さが高かったので、10cmほど低くするために、棚の足をカット。
ついでに、棚の足にゴム製のクッションを貼り付けた。

そしてキーボードと嫁さんのMacBookを繋げて、GaregeBandで音を鳴らしてみた。
これは私もやっていることですが、エレキの練習をするのに、GaregeBandで音を鳴らしている。
ギターアンプに繋がなくても、音が出せるので、ずっとこれで練習をしています。

さらに便利なのが、GaregeBandに音源を取り込めば、それに合わせてギターの音を鳴らして、練習が出来る。
加えて便利なアプリを使って、楽器の音ごとにトラックを分けてくれるものがある。
ギター、ドラム、ベース、ヴォーカル、キーボードと、音を分けてくれる。
その分けた音を、GaregeBandに取り込めば、例えばギターの音だけを消すことが出来る。
私はそうやって、エレキの練習をしています。

嫁さんのGaregeBandにも、Livin On A PrayerとBURNの、それぞれの楽器音源のトラックを読み込んだ。
これでキーボードの音だけ鳴らしたり、逆に消して練習に使うこともできます。
これで練習もしてもらえるでしょう。

ただ、もう一つやらなきゃいけないことが。
Livin On A PrayerとBURNのキーボードの音源に合わせなくてはなりません。
キーボードのデフォルトの音では、全然使い物にならない。

そこで私が音作りをすることにしました。
Livin On A Prayerは、シンセっぽい音が2種類と、ピアノの音が登場します。
全部で3つくらいの音が出てくるので、その音を再現したい。
なんとなくそれっぽい音を見つけて、登録しました。

続いてBURNもジョンロードのオルガンっぽい音を探して登録。
この音でGaregeBandでキーボードの音を消して、練習すればそれっぽく練習出来るでしょう。
私もこの方法で、エレキの音を消して、私がバンドのギタリストになった気分で、練習をしています。

今回のキーボードの優れた機能の一つに、音を3種類鳴らせる機能がある。
例えば1つ目はピアノの音、2つ目はシンセの音、3つ目をオルガンとして設定します。
不要な音源はボリュームを下げることで、1のピアノだけを鳴らすことが出来る。
もちろん3つの音を同時に鳴らすことも出来て、音に重厚感を出したい時などに使えます。

また、曲の中で、音色が変わる場合にも使える。
Livin On A Prayerでは、3種類の音が登場する。
予め、この3つの音源を調整して、さらにこれをセットアップとして、保存することが出来ます。

今日はLivin On A PrayerとBURNで使いそうな音を作り、セットアップに保存しました。
これで嫁さんも練習に熱が入るかな?
頑張ってもらおう(笑)

そして私もギターソロ練習しないと(^^;)

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です