もう戻らない夏の思い出

毎年のこの時期は、「こどもおぢばがえり」で市内は、子どもたちでごった返す。
のだが、最近はやはり少子化の影響なのか、子どもたちの数も少なく感じる。
まぁ、私があまり見ていないだけなのかも。
コロナ前までは、毎年夜のパレードを見に行っていた。
軽くお弁当を作って、パレードが始まる前から、場所を取って、仕事帰りの嫁さんと合流して、子どもたちにパレードを見せていた。
必ず1回は見に行ったし、2回見に行く年もあった。
しかし、コロナを機に、夜のパレードも無くなってしまった。
そしてもう一つコロナを機に無くなったのが、剣道の試合。
毎年、こどもおぢばがえり期間中の、8月1日に試合が行われていました。
「みちのこ武道大会」と呼ばれ、剣道の試合も毎年行われていた。
我が家の子ども達も、全員参加していたし、お昼にはカレー食堂でカレーも食べた。
だから、こどもおぢばがえりを、肌で感じることができた。
しかし、このみちのこ武道大会も、コロナを機に無くなってしまいました。
夜のパレードがあれば、それだけでも見に行っていたかな?
子どもたちも大きくなったので、やっぱり見に行っていないか。
毎年欠かさずに見に行っていたので、この時期の夏の思い出でしたね。
こどもおぢばがえりの一番の見せ場でもあった、夜のパレード。
やっぱり無くなってしまったのは、本当に寂しい。
何よりも、子どもたちが寂しいと思う。
一番の問題は、やはり金銭的なことなんでしょうね。
なんせお金かかりますからね。
でも、やっぱり復活してほしいです。
子どもの数が少ないというのは、本当に国の未来を危機的なものにする。
真剣に少子化対策しないと、日本はいずれ消滅してしまいます。
人口が減ったから、移民を入れれば良いというものではありません。
純粋な日本人を増やすことが、一番大事なことです。
それには政治が大事なんですが、今の政治を見たら・・・・・。
また愚痴になりそうなんでやめておきます(-_-)
子どもたちが未来に希望を持てる国にしていきたいですね。
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