toggle
2025-07-31

夏の北海道へ

今日は午後から関空まで車を走らせました。
長女が友達と北海道に旅行に行くのです。
友達と2人で、夏の北海道を楽しんでくるようです。

でも、じじ・ばばのところへは行かないみたい。
友達と一緒だし、移動するとなると、4時間くらいかかりますからね。
札幌と函館を中心に観光する予定のようです。

ずっと前から計画していたようで、そのためにバイトしてお金も貯めていたようです。
最初は関空までバスで行く予定だったみたいで、どうやって行くか、いろいろと聞いて来る。
私が「送ったろか」と言うと「待ってました」と言わんばかりに、目が輝いていた。

友達の家が隣の市なので、まずはそこまで迎えに行きます。
今日はたまたま嫁さんも休みだったので、一緒に乗って友達を迎えに行く。
その友達は、以前保護猫を引き取ってくれた家なので、嫁さんも顔馴染みになっていた。

時間にゆとりを持って出発。
いつもよりも車は多かったが、特に渋滞も無く、予定通りに関空に向かう。
関空の陸橋が見えてくると、友達のテンションが上がって来た。

聞くと、実は初めて飛行機に乗ると言う。
ということは、関空にも初めて来る。
陸橋を渡っている間も、飛行機が離着陸しているところを見て、さらにテンションが上がる。

我が家の子供たちは、幼い頃から、奄美や北海道に帰省しているので、飛行機は慣れたもの。
でも、飛行機乗るの初めてって人、やっぱりいるんですね。
テンション上がっているのを見て、こちらまで楽しくなっちゃいました。

ピーチなので、第二ターミナルへ。
駐車場は満車。
ひとまず停留所で車を停めて、娘たちを降ろす。
嫁さんも手続きを見守るため、一緒に降りた。

私は車を停めようと、駐車場内を回るが、やはりどこも空いていない。
しばらくぐるぐる回ったが、やはり無理なので、再び停留所に戻って嫁さんを待った。
しばらくして嫁さんも戻ってきて、来た道を帰路に着きました。

それにしても、1日ずれなくて良かったです。
昨日だったら、津波の影響で大変だったと思う。
一応昨日も飛行機は飛んでいたらしいけど、やはり遅延していたようです。
関空なんて海の上なので、津波が本当に来たらひとたまりもありません。

夕方に「無事に北海道着いた」と、長女から連絡が来ました。
友達と2人で、夏の北海道を満喫して来ることでしょう。
若いうちにしか出来ませんからね。
たっぷり楽しんで帰って来て欲しいと思います。

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です