さよならオジー・オズボーン

もう76歳だったのか。
私も好きでよく聴いていた「オジー・オズボーン」が亡くなりました。
パーキンソン病を患っていたようです。
でも、数週間前までライブしていたみたいですね。
ブラックサバスのヴォーカルとして名を挙げ、その後はソロとなりオジー・オズボーンを結成。
数々のヒット曲を世に出しました。
Crazy Train、Bark at the Moon、Shot In the Darkなど、今でも聴き続けています。
ブラックサバス時代から、悪魔崇拝的なイメージで売り出していて、オジー・オズボーンでも、その雰囲気はありましたね。
でも、ブラックサバスよりは、ややポップな感じがしていました。
今日、Xでその情報が流れてきて、最初は信じられなかった。
だって、数週間前までライブしていたのも、ちょこっと情報が上がっていたし。
私の青春時代のロックスターが、どんどん姿を消していきますね。
結構早い時期に、Rainbowのメンバーだった、ロニージェームスディオとコージーパウエルはこの世を去りました。
Deep Purpleのジョンロードも10年ほど前にこの世を去った。
ギタリストでも、エディヴァンヘイレンやジェフベックがこの世を去り。
リアルタイムで聴きまくっていたロックスターが、次々と居なくなる寂しさ。
そりゃぁまぁ、私がもう還暦手前なんだから、10〜20代の頃に聴いていたアーティストは、それなりの年齢ですよね。
1970年代から1990年代の頃の、ハードロックが好きで、オジー・オズボーンも聴いていた。
なんか、また一つ、自分の青春時代が幕を閉じた感じで、とても寂しい。
でも、音楽は残るので、これからもオジー・オズボーンを聴く。
悪魔崇拝的なイメージの演出だったけど、きっと天国に行くことでしょう。
そして天国で、若くして旅立った、初代ギタリストのランディーローズと、またCrazy Trainを奏でることでしょう。
寂しいけど、これからもハードロック聴くし、バンドでハードロックやって行きたい。
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