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2024-04-25

次女の家庭訪問

今日は夕方に次女の家庭訪問がありました。
コロナ以降、家庭訪問は玄関先で立ち話スタイル。
今日も玄関先での家庭訪問でした。

嫁さんも今日は早めに帰ってきて、一緒に先生の話を聞きました。
担任の先生は国語の女性の先生です。
1年生の時も国語を担当してくれていたようで、次女のことはよくわかってくれているようです。

学校でも特に問題は無いようで「何か心配なことはありますか?」と聞かれました。
我が家の子供たちは、いつも家庭訪問での先生の評価は高い。
家での生活態度を見ていると、問題多いのでは?と思うのですが、それを話すと逆に先生にびっくりされることが多い。
我が家の子供たちは、外ではいい顔しているのだと思います。
まぁ、家で良い子のふりして、外で問題起こすよりは全然良いですけどね。

親としては、気になるのはやはり勉強。
我が家の子供たちは、特に数学が苦手で、みんな数学の点数が低い。
私も子供の頃は数学苦手だったから、きっと私の血を引いたのだろう(^_^;)
でも、息子は中学までは数学ボロボロだったけど、受験対策で家庭教師で数学教えてもらってから、逆に数学得意になりました。
今でも長女はわからない問題があると、息子にLINEで聞いて教えてもらったりしています。

学校での生活態度も特に問題なく、友達関係も良好なようです。
あとはやはり成績ですね。
来年は受験生になるので、早めに対策をしていけたらと考えています。

ただ、本人がどこに行きたいか?と言うのも、何も決まっていない。
やはり「ここに行きたい」と思って勉強するのと、そうで無いのとではやりがいも違ってくる。
1年なんて、本当にあっという間に終わるので、今の内から進路について、話す機会を増やしておこう。

担任の先生も優しそうな先生で安心しました。
気になるのは、月木で剣道の稽古があり、夜が遅くなるので、学校で居眠りなどしていないか。
先生にそのことを話すと、居眠りなどは無いとの返事と、剣道をしていることに驚いていました。

また絵を描くことが好きで、暇さえあれば絵を描いていると伝えると、「応援旗描いてもらおう」と言っていました。
おそらく体育祭の時に、クラスごとに応援の旗を作るので、その絵を描いてもらうつもりなのでしょう。
剣道のことや絵のことなど、知らない次女の一面だったようで、ノートに書き留めていました。

これから1年お世話になります。
中学2年生、一番ややこしい年齢だと思います。
何かあったら先生と相談しながら、次女を見守って行きたいと思います。

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