toggle
2024-01-25

クラシック専用アプリのApple Music Classical

皆さん、音楽は何で聴いていますか?
「スマホ」っていう人が多いんじゃないでしょうか?
そういう私も、半分はスマホで聴いている。

基本家にいる時は、Macで音楽を聴いています。
そして出かける時の車では、iPhoneをペアリングして音楽を聴いています。
つまりはApple Musicで音楽を聴いている。

昔はCDやカセットテープで、専用のデッキを使って聴いていました。
車の中でもCDやカセットデッキで、音楽を流していました。
ドライブ用にカセットテープを編集したり、デート用にバラードの曲を編集した人も多いでしょうね。
Apple Musicになってからは、それがライブラリという機能で活用できています。

もう全ての音楽をApple Musicで聴いています。
サブスクで使えば、全ての音楽が聴けるので、CDを買ったりiTunesでダウンロードすることも無くなりました。
何でも聴けますからね。

そんなApple Musicに新たなアプリが登場しました。
その名も「Apple Music Classical」。
クラシックだけを集めたApple Musicです。

これまでもApple Musicで、クラシックは聴けました。
何が違うのか?と思ってアプリを入れてみた。
作りはApple Musicと同じような感じ。
Apple Musicと同じように「今すぐ聴く」「見つける」「ライブラリ」の項目がある。

しかし「見つける」を開いてみると、さらに3つのボタンがあり「カタログ」「プレイリスト」「楽器」と表示されている。
「カタログ」をみてみると、そこには作曲者、時代、ジャンル、指揮者、オーケストラ、ソリスト、アンサンブル、合唱団。と8つのカテゴリが用意されていた。
作曲者を開いてみると、バッハやベートーヴェン、モーツァルト、ショパン・・・etcと、数々の名前が連なっている。

そして「プレイリスト」を開くと、作曲家プレイリストやアーティストの代表曲など、10個のプレイリストが用意されていた。
最後に、その他のプレイリストがあり、その中にはまたたくさんのプレイリストが入っています。

3つ目の「楽器」を開くと、楽器ごとのカテゴリが表示された。
ピアノ、オルガン、チェンバロ、チェロ、ヴァイオリン、ビオラ・・・・。
全部で30種類以上のカテゴリがある。

どんなクラシックが聴いてみたいのか、選べるような作りになっている。
クラシックに詳しくない人でも、興味で聴いてみたいと思わせるような作りだと思いました。
私はクラシックも好きなので、このアプリでどんどんクラシックも聴いてみたいと思います。

ただ、残念なことが1点。
このアプリ、iPhoneとiPadにしか対応していない。
だからMacでは使えないのです。
私は基本Macで音楽を聴く。iPhoneで聴くのは、基本車の中や外出時。
その内Macにも対応してくれるかな?

クラシックはじっくり腰を下ろして聴きたいので、iPhoneよりはMacの方が聴きやすい。
Appleさん、ぜひMac版も出してください。
よろしくお願いします。

関連記事