日本PTA近畿ブロック研究大会 京都市大会
一日いっぱいで疲れた(>_<)
今日は金曜日。
朝はいつものモーニングセミナーがあるので、4時起床で出発。
いつもなら朝食会まで残るのですが、今日は残れない。
それどころか、モーニングセミナーも途中で抜けて帰って来ました。
今日は近畿PTA研究大会京都市大会がある。
9時半から受付なので、遅れないように、早めに帰って来た。
京都のロームシアターというところが会場になっている。
調べたら2時間くらいはかかる。
ということは遅くても7時半には出ないといけない。
モーニングセミナーが終わるのが7時なので、最後まで残っていては遅くなってしまう。
受付は9時半から10時半なので、その間に到着すれば問題ない。
久しぶりに電車に乗っていざ京都へ。
ちょうど出勤・登校の時間帯。
電車はずっと満員状態でした。
午前中は各分科会の発表。
と言っても、事前に収録していて、すでにネットで視聴可能。
会場ではダイジェスト版的な感じで上映されていました。
続いては特別分科会として元京都副市長の藤田裕之氏の講演。
合言葉は「レジリエンス」!〜子も親も育つ 家庭・地域・社会〜
と題してレジリエンスについて、お話ししていただきました。
とても興味深いお話で「なるほど〜」と思える内容ばかりでした。
レジリエンスとは、ダメージに耐え忍ぶ「しなやかさ」「打たれ強さ」
ダメージを受けても被害を最小限にして立ち直る「回復力」
ということでした。
昼食を挟んで午後からは記念講演。
講師は元プロ野球選手で、阪神タイガースで活躍した桧山進次郎氏です。
「継続する力」〜壁にぶつかったときのセルフモチベーション〜
と題してお話しいただきました。
プロ野球選手を目指したきっかけや、阪神タイガースに入団した時の裏話など、笑いを交えてのお話は、あっという間に時間が過ぎてしまうほど、楽しいひとときでした。
新庄選手や亀山選手と同時期に活躍していたので、その時の裏話なども面白かったです。
最後に質問の時間がありましたが、質問者には「自分の子供も野球をやっている」という人が多く、今日の話を自分のお子さんにも聞かせてあげるのでしょうね。
全ての日程が終わったのは16時ごろ。
再び電車で来た道を帰ります。
今度は帰宅時間と重なっていて、またまた満員状態。
1日いっぱいのスケジュールで疲れたけど、とても勉強になった1日でした。