今年の紅白にQUEENが登場
昨日の「年末年始の過ごし方」に関連して。
大晦日の晩は「紅白歌合戦」を観ているのですが、これはもう大晦日の定番になっています。
「面白いか?」と聞かれれば「別に面白くない」と答えるのですが、もう年越しそばを食べるのと同じくらい、恒例になってしまっています。
なにしろ子供の頃からの習慣と言って良い(^^;)
ただ最近は、◯◯48とかジャニーズばかりが増えて、正直「これ誰?」ってのもあったりして、ますます面白く無くなっている。
加えて今年はジャニーズ(今はスマイルアップか)は出演者0らしい。
まぁ、あれだけ叩かれれば出せないでしょうね。
ジャニーズが出ないのは別に構わない。
しかしなぜかその枠にK-POPが入り込んでいる。
毎回思うのだが、なんで日本の紅白歌合戦に韓国人が出演するの?
世界中でヒットして、誰でも知っているアーティストが出演するのならわかる。
「誰それ?」って言いたくなるようなグループが出てきて、印象にも残らない歌をただただ踊るだけ。
さすがにもう今年は紅白見るのやめようか?と思っていた矢先。
ビッグニュースが飛び込んできた。
なんとQUEENが紅白に出ると言うのだ。
QUEENはBohemian RhapsodyやWe Will Rock You、We Are the Championsなど、数々の名曲を生み出したイギリスのロックバンドです。
もう説明しなくてもみんな知っていますよね。
そのQUEENが登場する。
もちろんオリジナルメンバーではありません。
ヴォーカルのフレディ・マーキュリーは亡くなっています。
ヴォーカルはアダム・ランバートが務めて、今までもライブをやっているようです。
これは楽しみだ。これだけでも観る価値はある。
おそらく中継だと思うが、1曲じゃなく2〜3曲やってくれないかな。
K-POPばかりでうんざりしていたけど、ちょっと楽しみが出来た(^o^)