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2023-11-15

日本航空123便墜落事故の謎

昨夜のこと。
晩御飯後に何気にテレビを見ていた番組が終わったので、何気にチャンネルを変えた。
その時目に入ってきたのが、日本航空123便墜落事故の特番。

若い人は知らないと思う。
JALの旅客機が群馬県の山中、御巣鷹に墜落し乗員乗客が死亡した事故。
生存者は4人だけでした。

事故が起きたのは1985年8月12日。
ちょうどお盆前で、私は当時はまだ某電機メーカーに勤めて始めた頃。
夏休みで奄美に帰省している時に、この事故のニュースを見ました。

当然私も飛行機で帰省しています。
だから帰りの飛行機がとても怖かったことを、今でも思い出します。
連日墜落事故のニュースを見て、その状態で飛行機に乗るんですから。
ただ当時はJALではなくて、JAS(日本エアシステム:元東亜国内航空)のプロペラ飛行機でした。
それでも怖くて伊丹空港に着くまで、生きた心地がしなかったです。

このJAL123便墜落事故は、いまだに謎が多いと言われています。
墜落の原因が、垂直尾翼の破損による油圧操縦システムの全喪失となっている。
しかしなぜ垂直尾翼が破損したのかはわかっていない。

仮に整備不良だとして、垂直尾翼が吹っ飛ぶような整備ミスって何?
謎が多いことから、撃墜されたのでは?との見方もある。
いきなり機体ごと撃墜ではバレてしまうので、事故を装うように垂直尾翼を狙った?
では何のために?

これはあくまでも噂です。
この事故機にはトロンの開発技術者が多数乗っていたと言われています。
トロンとはPCなどのOS。
WindowsやMacと並んで、当時日本のトロンOSが開発されていたが、その技術者の多くが飛行事故で亡くなってしまった。

その後、トロンは開発中止に追い込まれ、世界のOSはWindowsが牛耳ることになる。
ただトロンの開発中止は、他にも様々な圧力があったと噂されている。
トロンについては、また後日、詳細をつぶやきたいと思います。

私の故郷は奄美大島。
嫁さんの故郷は北海道。
いずれに帰省するにしても、必ず飛行機に乗る。
これまで何回飛行機に乗ってきたか、数えきれない。

空の安全は航空会社の努力によって守られていると思う。
これからも快適な空の旅ができるように、日々の安全点検をお願いしたい。

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