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2023-07-18

便利なツールとして

【テキストから作成されたイラストと写真】

AIがどんどん身近な存在になりつつあります。
chatGPTが話題になり、仕事でも使っている人も増えているかも知れません。
最近はテキストを入れるだけで、それらしい絵をAIが作成してくれる。
そしてAdobeもついにAIの導入を本格化させてきた。

Adobeの新たなサービスが登場する。
まだテスト段階のようですが、Adobe FireflyというサービスがBata版で使えます。
テキストを入力すると、それらしいイラストを出してくれます。

試しにやってみましたが、なんかちょっと微妙な感じ。
きっとこれからいろんなサンプルを集めて、どんどんヴァージョンアップしていくんでしょうね。
自動でイラストを作成するってなんか複雑ですね。

ただ思ったのは、これって素材集を使うのと同じような感覚かも知れない。
イラストや写真の素材を使って、私たちはデザインを行います。
思い通りの素材がない時は、自分で描いたり、それこそ必要なものであれば撮影します。

素材集には無い特殊な場合に、イラストを制作してくれたり、写真が使えると思えば確かに便利。
自分が作品として描くイラストとは、全く異なるイラストの使い方になる。
試しに「草原を走る馬」で作成したのが↑の写真。
左がグラフィックで作成、右が写真で作成。
写真に関してはかなり質が高い。

他にも画像を簡単に修正できる機能があったり、背景を簡単に消せる機能があったり。
これはおそらく、今後Photoshopの機能として、追加されていくんでしょうね。
こちらも試してみた。

元々の画像に「追加」でテキストでクラゲを入力したら、簡単にクラゲが画像に追加されました。
同様にサメを追加したら、簡単にサメが画像に入った。
今までPhotoshopで四苦八苦しながら合成作業していたのが、これからはどんどん楽になりそうです。

これからどんどんいろんな機能が追加されて、作業効率もどんどん良くなるんでしょうね。
昔みたいに、切り抜き作業に莫大な時間を取られ、合成作業で四苦八苦していた頃はレトロな時代ですね(笑)

どんどん便利になっていくけど、やはりゼロから考えることは基本です。
真っ白なキャンパスに絵を描くような気持ちで、ゼロから生み出すこと。それが私の仕事だと思います。
便利なツールはあくまでも道具。
道具に使われないように、しっかりと仕事していきたいと思います。

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