toggle
2023-05-10

育友会のバトンを受けて

今日は一日、長女の高校の育友会でした。
午前中は役員会。
新1年生の役員の方と、今年から出来た中学生の役員の方が、初めて参加された新旧役員会でした。

私も1年前に、何もわからない状態で、初めての役員会に参加させていただいた。
もうあれから1年経ったのですね。
本当に1年って早いです。

新しく役員になっていただいた方々は、皆さんとてもやる気のある方々です。
新しいメンバーで、新しい体制で、スタートすることになった育友会。
私も自分のできる事を、できる範囲で頑張ります。

私は役員2年目ですが、今年度会長をさせていただくことになりました。
本来は3年目の役員の中から会長を選出するのですが、3年目の役員の中で話し合いの結果、私に依頼することで決まったようです。
前会長もその判断を受けて、私に打診をして来られました。
本来であれば3年目の役員から選出するのが筋です。
しかし求められた以上は、私もできる範囲で頑張りたいと思います。

午後からは委員総会がありました。
役員の他に、学級委員があり、こちらも多数の方が集まっていただきました。
中には昨年度学級委員をされていた方が、再び名乗りを上げていただいていて、とても嬉しかったです。

学級委員は、4つの専門部に、それぞれ属していただきます。
そして本部役員から、それぞれに部長・副部長が入ります。
4つの専門部で、それぞれに今年度のことについて、話し合っていただきました。

どの部も、とても活発的に話していた様子が伺えました。
私は会長なので、どの部にも属しません。
昨年度は人権教育部と広報部の、両方の副部長でした。
どこにも属さないというのが、少し寂しい感じはしましたが、そこは会長としての任があるので、そちらに全力投球したいと思います。

正式な新体制は、総会を経て確立します。
今年度も書面総会で、決議するのは今月末。
それまでは、会長仮免許みたいな状態で走ります。

まだ2年目で、わからないことだらけですが、皆さんのお力をお借りして、なんとか頑張りたいと思います。
不安も大きいけど、それ以上に楽しんで活動をできるように考えていきたいです。
会長の私が楽しんで活動をすれば、きっと他の役員さんも、委員さんも楽しい活動ができると思う。

前年度会長から受け継いだバトンを持って、自分なりに精一杯走り抜きたいと思います。

関連記事