使いずらいサービス
本日、注文が入っていたカレンダーを配送しました。
配送はクロネコヤマトの「ゆうメール便」を使用します。
私の商品は、イラスト・ポストカード・カレンダーといずれも紙の商品。
なので、送る時はゆうメール便を使う。
配送代も安く抑えられるので、ゆうメールを使っているが、それでも送料は値上げしている。
以前はクロネコDM便だった。
送料も160円程度で送れた。
しかしゆうメールになってからは、送料が上がっている。
なのでネットショップの送料も上げるしかない。
送料値上げしてから、一気に注文が減った気がしています。
そりゃ〜お客さんからしたら、500円や1,000円の商品買って、送料が250円とかだったら、買う気失せますよね。
何もかもが値上がりしているので、送料も上がるのは仕方ないけど。
ただクロネコDM便から、ゆうメール便になって、使いづらくなった。
ゆうメール便は、ヤマト運輸で集荷するけど、配送は郵便で行われる。
つまりヤマト運輸は窓口ってことですね。
送料が値上がりしている一因にもなっている気がしますが、されに困るのが審査があること。
最初にポストカードを発送する時に「中身が確認できるサンプルが必要」と言われました。
仕方ないので、同じポストカードをクロネコ配達員に手渡しました。
そのサンプルは戻って来ません。
今回カレンダーを発送しようと思ったら、同じくサンプルを求められた。
確かに、ゆうメール便になってからは、カレンダーは発送していない。
しかしサンプルって言っても、こっちにとっては、そのまま売る商品なんですよね。
戻ってくるのなら良いけど、戻ってこないのが腑に落ちない。
結局カレンダーを1部、サンプルとして提出しました。
なんでゆうメール便はこんなにややこしいのだろう?
ゆうメール便の取り扱いを、郵便局サイトで見たら、確かに「中身がわかるように」と書いてある。
つまりはカタログなどの配送を前提としているのでしょうね。
私はポストカードであっても、折れ曲がったりしないように、しっかりと厚紙や段ボールなどで、しっかりと挟み込んで送っています。
だから中身が見えるようにはできません。
そうなると「サンプルを付けろ」って話になるんでしょうね。
もうちょっと扱いやすくしてもらえないものだろうか。
ヤマト運輸だけならそうでもないけど、郵便局と連携しているから、ややこしくなっているんでしょうね。
ずっとクロネコ使っているから、クロネコ使う方が便利なんだけど、ちょっと佐川も検討してみても良いかも。