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2024-10-23

良い雰囲気の役員会

今日は育友会の役員会でした。
今年度に入って5回目の役員会。
約半分は終わったことになります。

しかし行事的には、ほぼほぼ終わっている。
大学見学バスツアーも、文化祭も体育大会も終わった。
主な行事は終わっているので、例年であれば、あとは次年度への準備が主になる。

でも、今年度は、役員の皆さんが、積極的に動いている。
自主的にやりたいことを、企画して行なっているので、まだまだ活動は続きます。
役員会の雰囲気も良く、皆さんが楽しそうにしているのが、私もとても嬉しい。

しかしそろそろ次年度の役員体制を考えなくてはいけません。
私たちもあと半年で育友会を卒業します。
次年度の体制を固めて、次に引き継いでいかなくてはならない。

3年ってあっという間ですね。
最初に育友会に入って3年間は長いなと思っていたのですが、あっという間に過ぎ去った感じがしています。
あと半年もあっという間に過ぎ去ってしまうのでしょう。
半年の間に、やりたいことやれること、精一杯やって次の役員さんにバトンを渡したいと思います。

長女の高校入学と同時に、育友会に参加した時は、市PTAの会長と、県PTAの副会長を兼務していた。
なので、どうしても市Pや県Pの方に意識が向いていて、育友会の方は話半分だったような感じでした。
決して手を抜いていたわけでは無いけど、2・3年生に任せていた感じでした。

ところが1年生の終わり頃になって、突然次年度の会長職を打診された。
本来は新3年生の中から会長を選出だが、新3年生で話し合った結果、私に会長職をしてほしいとのことだった。
新3年生は女性だけということもあり、私に依頼して来たのでしょう。
どうするか悩んだが、引き受けることにした。

2年目は突然会長になったこともあり、最初は何をどうして良いのか分からず運営が始まった。
正直、スタートしてから4〜5ヶ月くらいはしんどかった。
昨年の今頃は、本当に辛くて一人苦しんでいました。

しかし、役員さんの協力もあり、なんとか乗り越えることができた。
あの苦労があったからこそ、今年度はゆとりを持って運営できているのだと思う。
そして会長がゆとりを持つと、役員さんたちも、のびのびと活動できるのだろう。
今の状態は、本当に役員さんが、のびのびと発言して、自ら動いてくれている。
この流れを次に引き継いでいくためにも、次年度の体制をしっかり考えていきたい。

組織って、やっぱり人でできているんですよね。

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