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2024-10-02

大丈夫か日本?

どんどん世界が崩れていく。
ついにイスラエルに対して、イランがミサイルを撃ち込みました。
イスラエルもレバノンに対して、攻撃を仕掛けているので、それに対する報復ということか。

イスラエル対ハマス(ガザ)から始まった紛争は、ついに国同士の攻撃に発展してしまいました。
もう止めることは出来ないのでしょうか?
イスラエルもきっと反撃しますよね。

ロシアvsウクライナ、イスラエルvsイランと続くと、いよいよ台湾有事が近いのか?と危惧してしまいます。
世界が混乱すると、アメリカもアジアから戦力が削がれる。
それを中国は虎視眈々と狙っている可能性が高い。

日本も他人事ではありません。
台湾有事=日本有事でもあります。
もし台湾が中国によって力で支配されたら、次は沖縄です。
そうなった時に、日本はどう立ち向かうのか?

こんな大事な局面の時に、よりによって石破政権が誕生。
世界も日本国内も、大変な時に自分たちのことだけ考えて解散総選挙。
世界も崩れていっているけど、私たちの日本も、大きな音を立てて崩れていく。
残念ですが、石破政権では世界と向き合うことは出来ない。

解散したら、下手すると下野する可能性もある。
下野しなかったとしても、かなりの議席を減らす可能性が高い。
そうなると、ますます政権運営がぐちゃぐちゃになる。
石破政権は、超短命政権になるかも。

しかしここまで崩れるとはね。
でも、自民党は一旦崩れるところまで、崩れたら良いと思う。
今度の選挙で、本当に国にとって必要な国会議員だけが残ってほしい。
そう考えると、この機会は政治家の膿を出し切る良い機会なのかも。

そして私たち日本国民も、真剣に政治のことを考えなくてはなりません。
テレビで顔を知っているからとか、なんとなくで政治家を選んではいけません。
その政治家がどんな国家観を持っているのか?
何を信条にしているのか?
しっかりと見る必要があります。

近年はネットで調べることもできる。
自分で調べて、自分で考えて、一票を投じましょう。

それにしても、石破政権発足したばかりなのに、もういろいろと言われていますね。
普通は発足から1〜2ヶ月はご祝儀期間なのに、全くそれもなく。
厳しい船出となりそうです。
すでに出港前から沈没するのが運命のような政権です。

改めて、なんで国会議員は石破氏に投票したの?

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