次女の英語劇
本日は自民党総裁戦が行われました。
この件に関しては、いろいろとつぶやきたいので、また改めて(笑)
午前中は次女の中学校の文化祭へ行ってきました。
次女は英語部に所属していて、文化祭ではいつも英語で劇をします。
昨年は「アナと雪の女王」をやりました。
次女は1年生だったので、劇というよりはナレーター的な役割をやっていた。
しかし今年は部長になって、劇の中心的な役割をすることになった。
今年は「塔の上のラプンツェル」をやることになったらしい。
1学期から練習をしたり、衣装も自分たちで作ったりして、今日の日に向けて頑張ってきたようです。
昨年は男の子の部員もいましたが、今年は部員も5人と少なく、男の子がいません。
次女が何の役で出るのかも聞かされていなかったので、いつ出てくるのか?と待っていました。
次女の役は、ラプンツェルの恋人役。
ユージーン役として登場した。
セリフはもちろん英語、歌も英語、ちゃんと覚えていいて、英語の歌を歌えるのにちょっとビックリしました(笑)
ラプンツェルとユージーンが小舟に乗って、ランタンを飛ばすシーンでは、音楽を吹奏楽部が行なっていた。
演奏は吹奏楽部との共演。
小道具の小舟は、美術部が作ってくれたらしい。
それぞれの部と協力して、今日の劇が完成した感じです。
マイペースでお調子者の次女。
そんな次女が、英語部の部長に選ばれたのが、今年の4月。
私たちも「なんで次女が?」と思いましたが、本人も「何で自分が?」と不思議がっていました。
今回の劇をやるにあたって、色々と問題もあったり、部活内でトラブルもあったようです。
それでも何とか今日の劇をやり切ることができました。
次女は次女なりに、色々と悩んだり苦悩していたのかもしれません。
何事においても、長になるというのは色々大変です。
でも、良い経験だし、勉強になると思います。
悩んだこともあったと思うけど、無事に英語で劇をやり切ったので、とても良かったです。
託児所に通っていた頃。
3歳ごろまで引っ込み思案で、人前では何もできない次女でした。
舞台発表でも、他の子達がハキハキと発表している横で、先生に付き添われモジモジしているだけの次女を思い出しました。
いつの間にかこんなに成長したんですね。
次女の成長をとても感じることができた文化祭でした。