大学見学バスツアー
今日は1日育友会の行事で出かけておりました。
「大学見学バスツアー」です。
毎年2つの大学にアポを取って、見学に行かせていただいています。
今年は同志社大学と龍谷大学。
8時半にはバスが出発するので、家を7時前には出ました。
ちょうど長女の通学時間なので、長女も一緒に車に乗ります。
いつも1時間半くらいかかるので、そのつもりで出た。
ところが朝早いからか、1時間弱で到着。
でも早いに越した事はありません。
昨年のバスツアーは、途中から雨が降って来て、みんなに「会長雨降らさんといて」ってツッコミ入れられていた(笑)
今日は夏日になるくらいの晴天。
役員が私の顔を見るたびに「晴れましたね」と笑いながら声をかけて来ました。
どうも役員の中に、強力な晴れ女が何人かいたようです(笑)
まずは同志社大学へ。
同志社大学は今年で150周年を迎える、歴史ある大学。
そのため、大学内には重要文化財に指定されている建物が、5つほどある。
まずは大学の概要説明のスライドを見て、次にキャンパス案内。
昨年行った大学は、どちらも職員が案内してくれたが、今回は学生さんが案内をしてくれました。
赤煉瓦の歴史感漂う建物が、青空に映えます。
キャンパス案内が終わったら、そのまま学食でお昼ご飯。
食べる時間が30分くらいしかないので、迷う暇もなく直感で注文(笑)
でも美味しかったです。
次は龍谷大学へ。
同志社大学が、キリスト教を母体にした大学なのに対し、龍谷大学は仏教が母体。
最初に案内された部屋も、お坊さんが講演をするような立派な部屋でした。
こちらも大学の説明をスライドで行います。
しかしこちらは学生さんが説明してくれました。
私たちが奈良から来たということでなのか、奈良県出身の学生さんでした。
その後、同じようにキャンパス案内。
こちらも学生さんが案内をしてくれました。
案内慣れしているのか、とてもわかりやすく、ポイントを抑えて案内してくれました。
ちょうど私たちの班を案内してくれた学生さんも、奈良県出身。
ここで驚きの展開が。
育友会担当の先生も同行していたのですが、なんと案内してくれた学生さんが、高校の時の教え子でした。
以前は別の高校に赴任していた先生が、教えていた教え子が、たまたま龍谷大学に来ていて、たまたま私たちの案内をしてくれました。
不思議な出会いもあり、また楽しい大学見学でした。
我が家の長女は、行きたいところが決まっていますが、まだ決まっていない子の保護者や、高1や高2の保護者には参考になったことと思います。