寒い冬は猫で暖まろう

暖冬とはいえ、やはり寒い。
特に朝は冷える。今日は氷点下3℃だったらしい。
でも日中は3月並みの気温だったらしいのだが、そんなに暖かく感じなかったけどな？
1年で一番寒い時期なので仕方ないですね。
今年は春の訪れが早いようなので、春を楽しみに待ちましょう。

寒いからなのか、最近布団の中に、いつの間にかショパンが入り込んでいる。
寝る時はニャンズの誰も布団には来ない。
以前はドレミが、布団の上で私の股間のところで寝ていたが、最近はコタツの中で寝ているようだ。

寝る時は誰もいないのだが、気がつくと布団の中にショパンが入り込んでいる。
ガッツリ布団の中に入って寝ている。
私も湯たんぽ代わりで気持ち良いので、一緒に寝ています。

明け方になると出ていくことが多いのだが、最近は入れ替わりでドレミがやって来る。
ショパンが出て行った後に、布団のところにやって来るので、「入るかい？」と布団を上げると、恐る恐る入ってくる。
どうもドレミは、身体の上に何かが被さるのを嫌がる。
頭を撫でられるのも、最初はとても嫌がった。

ドレミは多頭飼いのところから引き取られたらしいので、もしかすると虐待を受けていたのかも。
頭を叩かれたりしていたんじゃないかと思っている。
頭を撫でようとすると、反射的に頭を引っ込めようとします。
最近は少しずつ慣れてきた感じはありますが。

布団の中にも、これまでは絶対に入って来なかった。
ところが最近は布団の中に入って来ます。
恐る恐るですが、中に入ってきて、私の腕に顔をちょんと乗せて寝る。
あぁ〜たまらなく可愛い(#>▽<#)

今朝はショパンが居て、ショパンが出て行った後にドレミが入って来た。
朝になってドレミが出て行ったら、なぜか今度はベルが入ってきた（笑）
ベルは必ず嫁さんの布団で寝ています。
きっと嫁さんが起きて布団から出て行ったので、仕方なく私のところに甘えに来たんだと思う。

寒い冬、猫にとっては暖かいところを探すのが、仕事みたいなもの。
コタツの中、夜中は布団の中、日中天気が良い日は、長女のベッドの上と、暖かいところを探して寝ています。
ニャンズがいるお陰で、寒い冬も暖かく感じることが出来ます。

ショパン・ドレミ・ベルとの出会いに感謝です。