AppleのAI

最近はAIで簡単に画像が作れる。
私も仕事で時々、素材集に無いような画像を、AIで作ることがあります。
完璧なイメージでは無くても、それらしいイメージに仕上がれば、そのまま素材として活用できる。
いやはや、ほんとすごい時代になったもんです。
いろんな会社がAIを取り入れている中、AppleもようやくAIをiOSに取り入れています。
AppleのAIの名称は「Apple Intelligence」だそうで、そのままAIと使わないのが、Appleっぽいですね。
iOS18.4.1にヴァージョンアップしないと、Apple Intelligenceは使えないみたいで、しばらくアップデートを見送っていました。
アップデートしたかったんですが、容量不足でダウンロード出来ずにいました。
容量を食っているのは、大半が写真です。
iPhoneの「写真」の中には14,000枚程のデータが入っています。
でも、写真よりも容量を食っているのが動画です。
そこで、Macに逃がせる動画を選んで、Macに動画を移したら、iPhoneの動画を削除しました。
これでようやくアップデートできる。
早速アップデートをしました。
でも見た目は何も変わりません。
「何が変わったのだろう?」と見ていたら、何やら新しいアプリが入っていた。
Playgroundという名称のアプリ。
立ち上げて見ると、写真からイラストを生成するアプリでした。
早速自分の写真を使ってイラスト化してみる。
先日もネットのアプリで同じようなことをした。
でも、このアプリの方が特徴を捉えている気がする。
自分だけじゃわからないので、家族の写真もイラスト化。
すると、やはりそれぞれの特徴を捉えている。
本人っぽさが出ているのだ。
その中でも、次女と息子は本人そっくりだった。
特に息子はそのまま息子だった(笑)
ここまで似るか!?って思わず笑ってしまった。
ニャンズもイラスト化してみました。
ショパンとベルは、パッと見同じように見えるけど、微妙に違いが出ている。
同じ黒猫だけど、ショパンの方がシュッとしているのが、イラストでも出ている。
ドレミはちょっと太り気味ですね(笑)
家族のイラスト化したものをアップしようと思ったのですが、あまりにも似ているのでやめました(笑)
Apple Intelligence恐るべし。
これからまだまだ進化するのでしょうね。