東日本大震災から14年

東日本大震災から14年になりました。
もうそんなになるんですね。
当時はまだ息子が小学5年生でした。
長女と次女は、まだ託児所行ってました。

あの時は、本当にこの世の終わりのような、そんな重苦しい空気が日本中を取り巻いていました。
テレビではずっと震災のニュースが流れ、そして原発事故のニュース。
「日本はもうダメになるのか？」と、本当に心配になった。

それでも被災地の人々は、そこから再び立ち上がった。
今でも震災の傷跡は残っていると思うけど、みんな前を向いて生きている。
人間って弱い生き物だけど、手を取り合うと強いですね。
東北の人々の助け合って生きる姿は、まさに日本人の生きる力だと思います。

東日本大震災の後も、熊本地震や能登半島地震など、震災が続いている。
そして心配されるのが、やはり南海トラフ地震です。
東京直下型地震も心配されている。

東京大震災から100年が経過しており、再び直下型の地震が懸念されている。
南海トラフと連動して起きる可能性もあるので、もし連動して起きたら、東日本大震災の比じゃない被害になると思う。
心配ばかりしても仕方ないが、備えることは大事ですよね。

奈良県は海が無いので、まず津波の心配は無い。
加えて地震もとても少ないので、本当に災害が少ない県だと思う。
それでも、やはり震災に備えておく必要はある。

今、水だけはストックあるけど、他の防災グッズ全然ないな。
いつも震災の日になると「防災グッズを」と思いながらも、日常に流されてしまう。
真剣に防災グッズ揃えることを考えよう。

「近い将来必ず起きる」と言われている、南海トラフ地震。
怖がってばかりいてもいけないけど、備えだけはしておかないといけませんね。
明日起きたっておかしくないんだし。

14年前の東日本大震災。
あの頃をもう一度思い出して、震災に対して備えをしよう。