トランプ大統領再び

トランプ大統領が再び誕生しました。
就任式からトランプ節炸裂のようですね。
アメリカファーストのトランプ大統領のことを、日本のメディアはまるで最低の大統領のように報じて来ました。

しかし一国のリーダーが、まずは自国の繁栄を考え、自国の国民のことを考えるのは、極々普通のことだと思います。
自国が豊かになって、国民が幸せになって初めて、他国への援助ができるというもの。
自国民が苦しんでいるのに、他国にいい顔ばかりしている、日本のリーダーよりよほど素晴らしいと思いますけどね。

トランプ大統領が誕生する前から、世界はトランプ大統領に向けて、大きく動き出しています。
良くも悪くも、これだけ世界に影響を与えるアメリカ大統領もなかなかいません。
今年は良くも悪くも、これまでの常識が大きく崩れていく年だと思います。

早速WHOから脱退に署名。
さらにパリ協定からも再離脱。
石油・天然ガスの増産。
まさにアメリカファーストで突っ走りそうです。

バイデン大統領がやって来たことを、全てひっくり返す感じですね。
まぁ、バイデン大統領も、やり過ぎているところありますからね。
そしてアメリカでは性別は、男と女の2つだけと言い切りました。

そもそも性別上は男と女しかありません。
心は女性はあっても、身体は男性なわけで、それを無理やり女性とするからおかしくなる。
身体は男性であっても、心は女性の方もいますよ。という認識で十分でしょう。
要はジェンダーで苦しんでいる人に寄り添うだけで良い。

生物上はオスとメスなんだから、それを屁理屈で変えるからおかしなことになる。
行き過ぎたLGBTで、日本でも無理やり法案を通した。
絶対あれはバイデン政権からの圧力があったと思う。

トランプ大統領の再登板で、いろいろと変わっていくでしょうね。
日本も振り回される可能性は十分にある。
しかしそれが本来の外交です。

これまでアメリカの言いなりでやって来たから、おかしな日本になってしまっている。
NoならNoと言える関係で、対等にやり合う姿勢が必要です。
メディアも「トランプ大統領で私たちの生活はどうなる？」みたいな報道はやめろ。
日本は日本としてどう立ち向かうのか？を問うべきでしょう。

しかし、日本のトップが石破総理ですからね。
もう、どうにもなりませんね。
中国に媚びて、アメリカに尻尾振って、自分が総理の座にしがみつくためだけに、必死になるでしょうね。
全く日本の将来なんて考えていないとしか思えません。

全く支持されていない石破総理ですが、なぜかメディアは批判しませんよね。
批判される要素満載なのに、全く取り上げません。
気持ち悪いったらありゃしない。

これまで安倍総理や麻生総理の時なんかは、言葉一つの言い方だけで、カップ麺の値段を知らなかっただけで、とことん叩いいて叩いて叩きまくっていましたよね。
この差はなんですか？
やっぱり自分たちが「国民に一番人気の石破さん」と持ち上げて来たから、批判できないんですよね。

さぁ、いよいよトランプ大統領のアメリカがスタートしました。
良くも悪くも、世界が大きく変わって行きます。
日本も早く今の政治を変えないといけませんね。