オッサン化しているベル
1月も半分終わっちゃいましたね。
あぁ〜あっという間に1月終わるんだろうな(^^;)
そして2月はもっと短いですからね。
1月から2月にかけてが、もっとも寒い季節。
我が家も毎日、暖房(エアコン)で暖を取っています。
本当はストーブ炊きたいんですけどね。
灯油代がバカにならないので、エアコンとホットカーペット&コタツで凌いでいます。
ホットカーペット点けておいたら、コタツの電源入れなくても、中はぬくぬくになる。
そのため、ニャンズはコタツの中に集合しがちです。
特にベルは、いないと思ったら、かなりの高確率でコタツの中。
そして熱くなってくると、コタツから出てきて、ホットカーペットの上で寝転びます。
今日もコタツの中でくつろいでいたベル。
ふと見るとコタツから出てたので、「熱くなったんだな」と思って見てみると、上半身だけ出して、下半身はコタツの中。
まるで人間がコタツで寝転んでいるような、リラックスした状態で寝ています。
「お前はオッサンか」とツッコミ入れたら、さらにあくびしてますますオッサン化(笑)
気持ちよさそうに寝ていますね。
こんな姿を見ると、ついつい「猫はいいなぁ〜」って思ってしまいます。
娘たちもよく、猫を撫でながら「猫はいいよね〜あぁ〜猫になりたい」と言います。
でも猫からしたら「俺たちだって大変なんだぞ」って言いたいでしょうね。
人間みたいに、好きなもの食べれるわけじゃない。
基本毎日同じ餌と水だけ。
時々おやつやちゅーるを食べさせてもらうけど、人間みたいにいろんな物を飲み食いはできない。
私たちがご飯を食べていると、必ずニャンズが「何食べてるの?」って感じで、匂いを嗅ぎに来ます。
ベルは基本、日中はコタツの中にいて、夕方になると「ご飯まだですか?」と言いたげに、2階に上がってきて鳴き始めます。
そして私たちが無視していると、勝手にドアを開けます。
でも入っては来ない。
「ご飯の時間まだですか?」とでも言いたそうに、開けたドアからこっちを覗いている。
ベルは本当に食いしん坊で、餌を与えたら、ものの30秒くらいで一気食いします。
そしてまだ食べ終わっていない、ドレミやショパンの餌を狙おうとする。
食い意地が張っているので、どんどんでかくなっている。
抱っこするのがしんどいです(^^;)
ドレミとショパンは、片手でひょいと持ち上げれますが、ベルは両手で抱き抱えて持ち上げないといけません。
本当にどんどんでかくなっていく。
ますますオッサン化しています(笑)
でも愛嬌があって憎めない。
可愛いいんですよね。
ほんと猫って不思議な生き物。