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2024-12-14

高校PTA県の会長会へ

今日は家族それぞれの用事で、みんなバラバラの行動でした。
朝から次女は剣道の試合で、嫁さんと一緒に出て行きました。
私は昼から、高校PTAの県の会長会。
息子も昼前に用事で出掛けて行きました。

家に残っていたのは、長女だけ。
私もお昼過ぎには、家を出ました。
今日は各自バラバラの動きで、車も3台フル稼働です。

嫁さんがジムニーで出て、息子がプリウスで出て、私はアイシスで出掛けました。
3台も要らないと思ったけど、やっぱりこんな日は、3台あって良かったと思える。

今日のPTAの会議は、高校県PTAの会長会。
つまり各高校の会長が集まる会議です。
いつもは役員会に、私の代わりに出席する人がいます。
私たちの育友会では、県担当として一人役割の人がいる。

私の前の会長の時は、会長が出席していました。
私が会長になる時に、「大変だから」ということで、県担当を作ってくれたのです。
それはそれで助かるのですが、問題点もある。
その担当の方は、日頃の育友会の役員会には参加できない。

県の役員会の情報が、どうしても育友会まで回って来ない。
やはり本来は会長が出席する方が良いと感じています。

今日の会長会は、議題も粛々と進み、1時間ほどで終わりました。
しかしその中で気になる話が。
令和9年度に、近畿ブロック大会が、奈良の担当で行われるらしい。

今、小中のPTAでは、令和8年の日本PTA全国研究大会奈良大会に向けて、実行委員会で進めている。
その1年後に、今度は高校PTAの近畿ブロック研究大会が、奈良の担当で行われる。
3年後になるので、今会長をしている人は、私も含め、ほとんどがいない。

しかし、いなくなるからと言って、関係ないわけではない。
しっかりと申し送りをして、3年後の大会に備えていかなくてはならない。
ただそれを伝えると、きっとみんな身構えると思う。
どう伝えて行くかが大事だし、私たちOBも、バックアップできる体制を作っておくことが大事だと思う。

令和8年の小中PTAの全国大会から比べたら、近畿ブロック大会なので、そこまで大変ではないと思ってしまう。
しかし、全く何も経験したことのない人にとっては、とんでもない大イベントに見える。
私も育友会役員にどう伝えるか、よく考えたいと思います。

育友会も残り4ヶ月ほど。
しっかり想いを繋いで、バトンを渡して行きたいと思います。

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