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2024-12-04

やっぱりバンドしたいぞ

日曜日に30年ぶりのライブしたけど、その時に、実はエレキギターも持っていった。
演奏はアコギだけだけど、ライブが終わってから、エレキを弾かせてもらった。
なぜかというと、そこにMarshallのアンプがあったから。

Marshallアンプと言えば、ハードロックしている人間からすると、憧れのアンプです。
そのアンプがあるのを、ライブする2週間前に確認していました。
「すげぇ〜Marshallアンプがある」と心の中で叫んでいた(笑)
なので、ライブが終わった後に、ちょっと音を出させてもらおうと思ったのです。

しかしここで問題が。
エレキとアンプだけでは、音はクリーンな音しか出ない。
ハードロックのエレキと言えば、ガンガンに歪んだディストーションの効いた音。
その音を出すには、エレキとアンプの間にエフェクターを繋げる。

エフェクターにはいろんな種類があって、音を歪ませたいなら、オーバードライブやディストーションなどを使う。
しかし、残念ながら、私はエフェクターを持っていない。
正確には高校の時に買った物があるが、もう古すぎて使い物にならない。
ではいつもどうしているのか?と言うと、エレキを直接Macに繋いでいる。
そしてGaregeBandでエレキの音を鳴らしている。

GaregeBandには、エフェクターに近い音源が、予め用意されているので、GaregeBandでそれなりの音は出せる。
でもやっぱりエフェクター通すのとは違う。でも雰囲気だけは味わえるので、今はその方法でエレキを弾いています。
今回もMacBookProを持っていって、GaregeBandを通して、マーシャルアンプから音を出しました。
やっぱり音を大音量で出せるのって良いですね。
いつもは家でヘッドフォンをしながら、エレキを弾いています。

実は家にもアンプはある。
昔バンドをやっていた時に、買ったアンプが2つあります。
どちらもRolandのアンプ。
小けど、それなりに大きな音は出せる。
でも家では出せません。

なので、家で弾くときはいつもヘッドフォンです。
GaregeBandでそれなりの雰囲気は出せますが、やはり本物のエフェクター通した音じゃない。
やっぱりエフェクター欲しいですね。
今欲しいのはBOSSのGT-10というエフェクター。
これ1台で99もの音色が出せる。
このGT-10とアンプ繋いだら、かなり本格的な音色出せるだろうな。

Marshallアンプで音出して「やっぱりバンドしたい」って気持ちになりました。
弾き語りで歌うのも気持ち良いけど、エレキをガンガン弾いて、他のパートと音が合うのもめっちゃ気持ち良いはず。
いつかバンドでもライブしたいですね。

それまでに一生懸命練習だけはしておこう。
今練習しているのは、Deep PurpleのBURNと、BonJoviのLivin’ On A Playerです。
BURNはギターソロに手こずっていますが、徐々に形になって来ているかな?
Livin’ On A Playerはだいぶ弾けるようになりました。

以前紹介したすごいアプリ(各パートの音を振るわけるアプリ)で、Livin’ On A Playerのギターの音だけ消して、自分のギターの音をGaregeBandで鳴らして練習しています。
ギターのカラオケみたいな感じですね。
めっちゃ気持ちよく弾けます。

調子乗って動画撮って、プロモ風に映像作ってみました。
もちろんギターは自分で弾いています。
もうちょっと良い音で録音できたら良いのですけどね。
GT-10買えるように頑張ろう。

【調子乗ってエレキ弾いてる動画はこちら】
https://youtu.be/bnQ9rNzrx0s

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