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2024-11-03

カラオケの途中で強制終了(笑)

今夜は倫理法人会の懇親会がありました。
会員のお店を貸し切って、夕方の18:30ごろからスタート。
カラオケやったり、私が持ち込んだゲームをやったりと、楽しい時間でした。

いわゆるスナックなので、カラオケは歌い放題。
こちらもゲーム的なカラオケで、「歌い切りましょう」と「紅白歌合戦」をやりました。
「歌い切りましょう」は、歌っている間にカラオケの機械が審査して、点数を画面の右上に出します。
徐々に点数が減っていき、0になった時点で強制的に歌が終わる。

0に近づいて来ても、何度か再審査で点数が戻ったりします。
10を切ってくると、歌いながらも焦ってきて、余計に音程ずれたりする。
なんともヒヤヒヤなカラオケゲーム。

最初に挑戦した人がクリアして、次の人もクリア。
「なんや結構簡単やないの!?」ってみんなが思っていましたが、その後失敗者が出る。
でも失敗した人がめっちゃ下手か?と言われると、そうでもない。

そして私にも順番が回ってきた。
歌ったのはBEGINの「島んちゅの宝」。
ドキドキでスタートして、どんどん点数が減っていく。

しかし何度か回復して、後半は常に30点から40点を残しながら歌えた。
歌い切ることができました。
10人チャレンジして、歌い切ったのは半分。
でも、何が良くて何がダメなのか、今一つわからなかった。

その後、男女別で「紅白歌合戦」。
結果は紅組の勝利でした。
私は白組のトリで、河島英五の「酒と泪と男と女」を歌いました。
点数は85点と伸び悩み(^_^;)

大いに盛り上がったカラオケ大会。
一旦締めて解散となりました。
その後も時間のある人は残って、カラオケの続き。

そこで再び「歌い切りましょう」にチャレンジ。
失敗した人が、リベンジしようと頑張ります。
しかし、再び失敗。
でも何がダメなのかよくわからない。

私も再度トライしてみた。
今度はTHE BOOMの「島唄」で挑戦。
歌い慣れた歌だったが、今度は失敗して途中で強制終了だった(笑)

私も意地なって次の曲でチャレンジ。
今度は浜田省吾の「悲しみは雪のように」でトライ。
点数は低めながらも、今度は歌い切ることが出来た。

でもその後は浜田省吾の「もうひとつの土曜日」「MONEY」、尾崎豊の「15の夜」などを歌うが、いずれも失敗。
私だけでなく、他の人もことごとく失敗が続いた。
「これはいけるやろ」と思って聞いていても、途中で切られてしまう。
本当に何がダメなのかがさっぱりわからない「歌い切りましょう」でした。

歌ってみてなんとなく感じたのは、声を張って歌う歌の方が、評価が高くなる気がした。
最初にクリアした「島んちゅの宝」は、最初から比較的声を張る。
一方「島唄」はサビの部分まで、比較的声は張らない。

高音で伸びるタイプの歌が評価されやすいような気がしました。
一緒に歌っていた人と「きっとカラオケ機会の好みで審査されるんだ」と、冗談で笑っていました。
カラオケは下手でも良いから、好きに歌って、最後まで歌い切りたいですね。

楽しいカラオケタイムでした。

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