保護された仔猫
ようやく日中にクーラーを入れなくても良いようになってきました。
朝晩もめっきり涼しくなり、ようやく秋らしくなって来ましたね。
ほんと、今年の残暑は長かったです。
涼しくなって来たからなのか、今日は夕方にショパンが甘えて来ました。
仕事している私の膝の上で、ずっと寝ていました。
そして今は、ドレミが寝ています(^^;)
我が家の猫との暮らしも、もう丸4年になります。
2020年の5月末に、ショパンが来て、1年後にドレミとベルが加わった。
今ではもう、ずっと昔から一緒に暮らしているような感じです。
そんな中、仕事に行った嫁さんからメッセージが来た。
病院の駐車場でスタッフが仔猫が保護したらしい。
保護団体とかに連絡できないか?とのことだった。
市内にも保護団体はあるが、そこは断られたようです。
どうも風邪をひいているようで、まずは動物病院に連れて行かないといけない。
ドレミとベルを譲り受けたところにも、LINEで問いかけたものの、ハッキリとした返事はいただけなかった。
きっとどこの保護団体も、手一杯なんだろうと想像します。
ボランティアで保護活動をしているし、むやみやたらと受け入れることも出来ないはず。
仔猫を保護したスタッフは、自分のところでも猫を数匹飼っていて、これ以上は・・・。とのこと。
でもまずは病院連れいて行くことが先なので、仕事終わってから連れて行ったようです。
他にも引き取ってくれそうな団体が無いか、探してみたいと思いますが、無かったら自力で探すしか無いですよね。
ただ闇雲に手渡したくは無いと思います。
私たちも譲渡してもらう時は、ちゃんと条件をクリアしてから譲り受けました。
やはり命を預けるのだから、誰でも良いわけではない。
保護した以上は、仔猫の命を守らなくてはいけません。
まずは病院での結果を見て、少し元気になってからでしょうか。
それまでは他の猫たちと、一緒に暮らすしかないかな。
そうなると情が湧いてきて、結局「ウチの子に・・・」ってなりそうな気もしますけどね(^^;)