国際バカロレアセミナー打ち合わせ
父母の御霊が帰ってきました。
弟が奄美から帰ってきたので、伊丹空港まで再び家族でお迎えに行きました。
出発の時のように、乗り継ぎ時間の制限がなかったので、今回は飛行機到着の19時ギリギリに到着。
というのも、伊丹から羽田までの飛行機が、台風で欠航になった。
弟夫婦は、今夜は大阪で一泊して、明日朝新幹線で帰ることになりました。
今日は金曜日だったので、朝はいつものように倫理法人会のモーニングセミナーへ。
シェア会(朝食会)を終えて、いつもなら9時前には家に帰る。
しかし、今日はそのまま生駒へ。
9/8に行われる「国際バカロレアプログラム啓発セミナー」の打ち合わせ。
会場となるたけまるホールでの打ち合わせが10時からある。
橿原から生駒までなので、2時間くらいかかる覚悟で車を走らせた。
橿原を出たのが8時過ぎ。
いつもこの時間帯にモーニングセミナーから帰るが、ちょうど通勤時間帯なので、帰りは渋滞が多い。
ところが今日はやたらと車が少ない。
どの道も、いつもなら渋滞しているところが、全く渋滞が無い。
まだお盆休みのところが多いのでしょうね。
全然渋滞していなくて、結局1時間15分くらいで着いた。
校長先生をはじめ、学校の先生方が来るのを待って、打ち合わせを開始。
今回は文科省からも挨拶に来るし、国際バカロレア機構の担当者も、シンガポールから来られます。
そしてメインとなる高知国際からも、校長先生と卒業生OBが来られる。
ここで一つ課題が。
シンガポールから来られる担当者は、もちろんシンガポールの人。
スライドを使って話をしますが、ご本人は英語でスピーチします。
スライドは日本語に直しますが、言葉をどうするか?の課題がある。
最初は翻訳アプリを使うか?とも考えたが、現実的に難しい。
あらかじめ話す内容はわかっているので、別のスクリーンに日本語訳を出すか?など考えた。
そこへ一緒に打ち合わせに来た育友会の役員が提案。
「私は昔同時通訳の仕事していたので通訳できます」
なんという人材発掘(笑)
最初はお金を出して同時通訳を頼もうか。との話もあった。
同時通訳できるのなら、それが一番ベストだと思う。
ただ、会場で英語と日本語が流れるので、どう聞こえるのかのテストは必要ですね。
まだ決定では無いけど、私は同時通訳の方向で進めたいと思う。
他にも課題がいくつかありますが、一つずつクリアしていきたいと思います。
今回の打ち合わせで、だいぶ骨格が見えてきた気がする。
準備するものも増えたが、本番に向けて、いよいよ走り出した感じです。
もう2週間後ですからね。
どうなるかわからないけど、出来ることを精一杯頑張ろう。