今年もサマーフェスタがやって来る
今週の日曜日は第6回目のサマーフェスタ(夏祭り)です。
6回目ですが、2020〜2023の3年間は、コロナで中止していたので、中止がなければ第9回になっていた。
第1回目が2016年、もう8年前になるんですね。
商工会のメンバーが中心になって進めているが、昨年度まで会長をしていた方と、私が大方の役割を担っています。
もっと手分けして出来れば良いのですが、なかなかそうも行きません。
今週は仕事そっちのけで、サマーフェスタの準備に追われそうです。
今年は開催日が日曜日になるので、これまで以上に参加者が増えそうな気がする。
翌日は振替休日で休みですからね。
三連休のど真ん中にサマーフェスタが来る。
今は商工会が中心になって、各種団体から出てきてもらい、実行委員会を組織しています。
しかし、いずれはこの形では続かないと思う。
商工会メンバーも、どんどん歳とって行くし、若い人がいない。
もっと若くて動ける人を、今のうちからスカウトしておいた方が良い。
商工会も、各種団体も、中心にいるのは旧村の皆さん。
旧村は若い人があまりいない。
若い人が多いのは、私の住んでいる町のような、新しい町の住民。
新しい町の人にも、運営にもっと参加してもらえるような形にしていかないと、いずれ実行委員会は消えていく。
そして祭りの内容も、もっと校区の人が参加できるような形が良いと思う。
校区の人がお祭りに招待されているのではなく、みんなで参加してみんなで作り上げる祭りにしたい。
そうしないと、特定の人だけが、祭りの実行委員会をして、それを続けないといけなくなる。
私もいつまでも続けられるかはわからない。
できる限りは頑張りたいと思いますけどね。
もっといろんな人が関われる実行委員会にして行きたいです。
今は、各種団体から、強制的に出て来ているような感じです。
それでは向上心も出てこないし、盛り上がりも無い。
これまでのサマーフェスタは、第1回からのベースで、同じことを続けている。
新しい意見とかアイデアとかは、全く出てこないと言っても良い。
同じやるなら楽しんでやる。
私のモットーですが、せっかくの祭りなんだから、もっと楽しいことをやりたい。
しかしそれには、もっと若くてエネルギッシュな人材が必要です。
「一緒に祭りを作り上げませんか?」って問いかけたら、手を挙げてくれる人もいると思うんですけどね。
そんな人たちと実行委員会した方が、絶対に楽しい祭りになると思います。
今でも参加された人たちは十分に楽しんでいる。
でも、自分たちも一緒に作り上げる、楽しみのある祭りであれば、もっと楽しめると思う。
徐々にそんな形に持って行けたら良いのですが。
とりあえず今は、4日後の本番に向けて、準備を進めよう。