育友会新体制でスタート
新体制でのスタート。
今日は育友会の役員会でした。
令和6年度の役員になって、初めての役員会です。
私は引き続き会長を務めますが、副会長は新しくなりました。
新たな副会長3名と協力しあって、今年度も頑張りたいと思います。
長女が高校入学して、初めて育友会の役員会に顔を出したのが、ついこの前のような感じですが、いよいよ最終学年になり、育友会も最後の年です。
昨年度は予定外で会長になったので、慣れるのに精一杯で、自分が思うような運営は難しかった。
今年度は昨年度の反省も活かしながら、楽しんで運営したいと思います。
今日の役員会は、多くの議題をクリアしながらも、その中で様々な意見や提案が出ました。
嬉しかったのは、新役員の皆さんが、積極的に意見してくれたこと。
そして会議しながらも、時々冗談が飛び交って、笑いにも包まれたこと。
ダラダラと会議を続けてはいけないので、議題は午前中で終わらせることを目標にしていました。
ちょっとお昼を過ぎましたが、議題は午前中に終えることが出来ました。
ただ、お昼を回ることが多いため、役員会の日はお弁当を準備します。
私は家からお弁当を持って行きますが、希望者には学校の売店のお弁当を注文する。
午前中で帰った役員さんもいましたが、多くの役員さんがお弁当を食べました。
議題は午前中で終わったのですが、お弁当を食べながら、雑談+αの話が出来ました。
議題の中心は、9月に行われる文化祭の件。
昨年はスタートダッシュが遅くて、ギリギリになって慌てたので、今年は早めに動きました。
その文化祭で何をするかを話し合った際に、本当にいろんな意見や提案が出ました。
ちょっと文化祭では難しいことも出ましたが、文化祭とは別で行事を考えても良いなぁ〜と、みんなで話していました。
昨年度やったことをただ繰り返すのではなく、自分たちでやりたいことを考えて、それを出来る運営にしたいと思っていたので、いろんな意見や提案が出たのは、本当に良かったです。
大変なこともありますが、自分たちで考えて、自分たちで行動する。
それが本当の育友会活動だと思います。
それが伝わったのが嬉しかったです。
今年は学校サイドも大きなイベントを企画しています。
育友会も協賛として一緒にイベントを盛り上げていく予定です。
最初は身内向けのイベントの予定をしていましたが、思いの外反響があり、文科省からも挨拶にくるような、大イベントになってきました。
校長先生と「なんか話がでかくなって来ましたね」と苦笑いしながらも、ワクワクしながら話を進めています。
「やらされている」「やらなくちゃいけない」
こう思うと、途端に負担に感じてきます。
でも「こうやりたい」「こんなことやりたい」と思えば、それはワクワクに変わってくる。
文化祭も含めいろんなイベントを、ワクワクしながら進めていけたらと思います。