サマーフェスタ反省会

今夜はサマーフェスタの反省会でした。
各種団体にお声かけはしたものの、集まったのは商工会と区長会だけ。
10名程度の、ちょっと寂しい反省会でした。

4年ぶりに開催したサマーフェスタ。
開催できただけでも良しとしますか。
いろいろと反省点はあるけれど、それを来年に活かして行きたいと思います。

サマーファスタは、元々は商工会メンバーが「夏祭りをしたい」との思いからスタートしています。
当時私は商工会には入っておらず、当時の公民館館長さんにお声かけいただいて、実行委員会に参加しました。
当時は商工会のメンバーだけで、その後各種団体に声かけをして、無事に第1回のサマーフェスタを開催しました。

第4回までやって、5回目の年にコロナでストップしました。
そこから丸3年間、中止が続き、今年ようやく復活した。
4年ぶりに復活したサマーフェスタは、まぁ成功だったと思います。

ただ、これからサマーフェスタを開催するにあたっての課題はあります。
現在はやはり商工会が中心。
今年は区長会主催としましたが、実質動くのは商工会メンバーです。

本当はもっといろんな人が動いてくれるのが理想。
しかし商工会メンバーは、私以外はほぼ旧村に人たち。
どうしても昔からの人の繋がりが中心になります。

できれば、ここに新しい町の人たちも参加してほしい。
そんな土台づくりをしていかなくてはならないのだと思います。
今動いているメンバーが、年老いて動けなくなった時、誰もできないとなったら、もうサマーフェスタはできないでしょう。

私が理想としているのは、旧村からも新しい町からも、やる気のある人が集まって、サマーフェスタを盛り上げてくれること。
参加する側から、サマーフェスタを作り上げる側に入ってほしい。
そして校区の人々で、自分たちのサマーフェスタを盛り上げてほしい。

今はまだ、商工会メンバー中心で、なんとかやっていけます。
しかし、数年後、それでは成り立たなくなっていく。
みんなで作るサマーフェスタにして行きたいですね。