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2023-09-01

ニャンズ5日間のお留守番

昨夜北海道を飛び立ったのは、20時20分ごろ。
関西空港に着いたのが22時20分ごろ。
車を駐車場に置きっぱなしだったので、疲れた体に鞭打って1時間かけて帰宅。
家に着いた頃には、もう12時前になっていた。

家の鍵を開けると、玄関にショパンとベルがやって来ました。
5日ぶりの再会です。
お腹空かせているはずなので、餌を入れるも誰も食べようとしない。

今回、北海道に帰省するに当たり、心配だったのがニャンズのこと。
もちろん連れて行くわけにもいかず、三匹で5日間のお留守番となりました。
しかし、ニャンズだけで過ごせるわけは無い。
最初はペットホテルに預けることを検討していた。

ペットホテルに三匹を5日間預けるだけでも、かなりの金額になる。
しかし背に腹は変えられぬ。と思っていた。
その時、嫁さんが「ペットシッターってのがあるみたい」と言い出しました。
ネットで検索すると、すぐ近くにペットシッターさんがいることが判明。

距離にして100mもない。徒歩1分もかからない。
そんなすぐ近くにペットシッターがいたのです。
事前に打ち合わせをして、前日に鍵を預けて、ニャンズのお世話を頼みました。
出発の27日の夜から始まり、28日〜30日の朝と晩、31日の朝とお願いしました。

ニャンズの餌&水と、トレイの処理。
そして時々遊んでもらっていたようです。
毎回ニャンズの様子をLINEで送って来てくれました。
写真と動画で様子もよくわかります。

私たちも朝晩、ニャンズの様子を見るのが、本当に嬉しくて楽しくて、とても安心できました。
おそらくペットホテルに預けていたら、様子見見れないし、何よりもニャンズたちの体調が悪化したと思う。
猫って環境が変わると、絶対にダメなので、ペットホテルにしなくて良かったです。

ペットシッターさんもとても親切な方で、ニャンズもすぐに懐いたようです。
「この人がゴハンをくれるんだ」ってすぐに理解したのでしょうね。
毎回丁寧に様子をLINEで送っていただき、動画と写真もたくさん送っていただきました。

こんなすぐ近くに、こんなに親切なペットシッターさんがいて、本当にありがたいです。
これからも帰省や家族旅行など、ニャンズにお留守番をしてもらう機会があると思うので、その時はまたお願いしたいと思います。

昨夜は餌を入れても食べなかったのは、怒っていたからかもとペットシッターさんは言っていました。
5日間も誰もいなくて、お留守番してたんですもんね。ごめんね。
でも、寝るときには、ベルはいつも通り嫁さんと私の間に寝て、ドレミは私の股間に乗っかって来ました。
ショパンは長女に「一緒に寝よう」と誘われると、子供部屋に付いて行きました。

今日はもう、いつものニャンズです。
そして私たちもいつもの生活です。
8月も終わり9月になりました。
北海道の楽しい思い出をエネルギーにして、また頑張ります。

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